Kotlin
PreEmptive Protection - DashO は、コンパイルされた Kotlin コードの難読化をサポートしています。 構成に応じて、難読されたコードを Java、Android、または Kotlin で実行することができます。
Kotlin 用の DashO の構成
プロジェクトを構成するとき、Kotlin ランタイムを探す場所と、それの処理方法を DashO へ伝える必要があります。難読化されたアプリケーションを Kotlin ラッパー スクリプトを使って実行する予定である場合は、ランタイムをサポート ライブラリとして構成する必要があります。 そうでない場合は、ランタイムをサポート ライブラリとして、または入力の 1 つとして構成することができます。 入力に追加された場合、DashO では、Kotlin ランタイム ライブラリから使用されていないクラスとメソッドの除去が行えます。
リフレクションの使用
Kotlin のリフレクション機能を使用する場合は、参照されるクラス、メソッド、およびフィールドを名前の変更対象から除外する必要があるかもしれません。
メモ:リフレクションを使用している場合は、Kotlin ランタイムをサポート ライブラリとして構成することをお勧めします。