アノテーション
すべてのチェック アノテーションは、dasho-annotations.jar
内に定義されています。このファイルは、PreEmptive Protection - DashO のインストール場所の lib
フォルダーにあります。
既定では、DashO はこれらのアノテーションへの参照を解除します。
解除しても、jar はアプリケーションの実行時に必要がないため、アプリケーションと共に配布しないでください。
チェックの差し込み(Check Injection)およびアノテーションの参照を使用(Honor Annotations)は、差し込まれるコード アノテーションを介して構成されるチェックのために有効化される必要があります。 これらの設定は、Checks - Options パネル、または作成したプロジェクト ファイルで構成できます。
チェックとレスポンスは、Checks - Debug、Checks - Emulator、Checks - Hook、Checks - Root、Checks – Shelf Life、および Checks - Tamper UI でも指定できます。 DashO ユーザー インターフェイスを使ってチェックとレスポンスを指定する場合は、アプリケーションのソース コードを変更する必要はありません。 同様に、コード アノテーションを使ってチェックとレスポンスを指定する場合は、構成によってそれらのコード アノテーションを(同じメソッド用に)複製しないでください。
これらのアノテーションの詳細については、関連する javadocs を参照してください。