SQL ステートメントの種類 | 各種作業 |
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データ定義 | テーブルの作成、変更、および削除 ビューの作成と削除 インデックスの作成と削除 ストアド SQL プロシージャの作成と削除 トリガーの作成と削除 ユーザー定義関数の作成と削除 |
データ処理 | テーブル内のデータの取得、挿入、更新、および削除 トランザクションの定義 ビューの定義と削除 ストアド SQL プロシージャの実行 トリガーの実行 |
データ制御 | 辞書のセキュリティの有効化と無効化 ユーザーの作成と削除 グループに対するユーザーの追加と削除 ユーザー パスワードの変更 テーブルのアクセス権の付与と取り消し |
テーブルを定義し、オプションで対応するデータ ファイルを作成します。 | |
テーブル定義に変更を 1 つ追加します。ALTER TABLE ステートメントを使用すると、テーブル定義への列の追加、テーブル定義からの列の削除、列のデータ型やデータ長(あるいは、それ以外の特性)の変更、主キーまたは外部キーの追加や削除、および別のデータ ファイルとテーブル定義との関連付けを行うことができます。 | |
データ辞書からテーブルを削除し、オプションで関連するデータ ファイルを削除します。 |
新規ビューを定義します。 | |
ビューを削除します。 |
既存のテーブルに新しいインデックス(名前付きインデックス)を定義します。 | |
名前付きインデックスを削除します。 |
既存のテーブルにトリガーを定義します。 | |
トリガーを削除します。 |
BEFORE | INSERT、UPDATE、または DELETE オペレーションの前に実行するトリガーを定義します。 |
AFTER | INSERT、UPDATE、または DELETE オペレーションの後で実行するトリガーを定義します。 |
新しいプロシージャをデータ辞書に保管します。 | |
データ辞書からストアド プロシージャを削除します。 |
IF...THEN...ELSE | 条件の真偽値に基づいたステートメントの実行制御を可能にします。 |
ブロックまたはループ ステートメントを抜けて実行を継続します。 | |
ステートメントのブロックの実行を繰り返します。 | |
指定した条件が True である間、ステートメントのブロックの実行を繰り返します。 |
スカラー ユーザー定義関数をデータベースに作成します。 | |
データベースからスカラー ユーザー定義関数を削除します。 |
データベース内の 1 つまたは複数のテーブルからデータを取得します。 |
FROM | データを取得するテーブルまたはビューを指定します。 |
WHERE | SELECT ステートメントで取得するデータを修飾する検索条件を定義します。 |
指定した条件に従って行のセットを組み合わせ、グループ内の 1 つ以上の列を対象に集計値を取得できるようにします。 | |
グループの集計値が満たさなければならない条件を指定して、ビューの内容を制限します。 | |
ORDER BY | Zen が選択した行を返す順序を決定します。 |
データベース ビューを定義し、辞書にその定義を格納します。 | |
データ辞書からビューを削除します。 |
CALL または EXEC[UTE] | あらかじめコンパイルされたプロシージャを呼び出して実行します。 |
CALL または EXEC[UTE] | システム ストアド プロシージャを呼び出して実行します。 |
データベースのセキュリティを有効または無効にし、Master パスワードを設定します。 |
ALTER USER | ユーザーの名前を変更したり、パスワードを変更したりします。 |
CREATE USER | パスワードまたはメンバーシップを持つかまたは持たない新規ユーザーをグループに作成します。 |
DROP USER | ユーザーを削除します。 |
ALTER GROUP | ユーザーをグループに追加します。グループからユーザーを削除します。 |
CREATE GROUP | 新しいユーザーのグループを作成します。 |
DROP GROUP | ユーザーのグループを削除します。 |
GRANT LOGIN TO | ユーザーとパスワードを作成するか、ユーザーをグループに追加します。 |
REVOKE LOGIN FROM | 辞書からユーザーを削除します。 |
GRANT(アクセス権) | 指定した種類のアクセス権をユーザーまたはグループに付与します。GRANT(アクセス権)ステートメントで付与できるアクセス権は、All、Insert、Delete、Alter、Select、Update、および References です。 |
GRANT CREATETAB TO | テーブルを作成するためのアクセス権をユーザーまたはグループに付与します。 |
REVOKE(アクセス権) | アクセス権をユーザーまたはグループから取り消します。 |
REVOKE CREATETAB FROM | テーブルを作成するためのアクセス権をユーザーまたはグループから取り消します。 |
Zen 機能 | 制限または条件 | メタデータ | |
---|---|---|---|
V1 | V2 | ||
ストアド プロシージャのパラメーター リスト内の引数の数 | 300 | X | X |
CHAR 列のサイズ | 8,000 バイト1 | X | X |
文字列リテラル | 文字列値を参照してください。 | X | X |
テーブル内の列数 | 1536 | X | X |
トリガーまたはストアド プロシージャで使用可能な列数 | 300 | X | X |
列名2 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
列のサイズ | 2 GB | X | X |
相関名 | メモリによる制限 | X | X |
カーソル名 | 18 バイト | X | X |
データベース名2 | 20 バイト | X | X |
データベース セッション数 | メモリによる制限 | X | X |
データ ファイル パス名 | 64 バイト(データ ファイル パス名の最大長は Xf$Loc パスおよびデータ ファイル パスの組み合わせです) | X | |
250 バイト(データ ファイル パス名の最大長は Xf$Loc パスおよびデータ ファイル パスの組み合わせです) | X | ||
関数(ユーザー定義)名2 | 30 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
グループ名2 | 30 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
インデックス名2 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
キー名2 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
ラベル名 | メモリによる制限 | X | X |
NCHAR 列のサイズ | 4,000 UCS-2 単位(8,000 バイト1) | X | X |
NVARCHAR 列のサイズ | 4,000 UCS-2 単位(8,000 バイト1) | X | X |
AND および OR でつないだ述部の数 | 3000 | X | X |
データベース オブジェクトの数 | 65536 | X | |
40 億 | X | ||
パラメーター名 | 126 バイト | X | X |
パスワード2 | 8 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
プロシージャ名2 | 30 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
参照整合性(RI)の制約名 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
一重引用符の表記 | 2 つの連続した一重引用符('') | X | X |
結果名 | メモリによる制限 | X | X |
セーブポイント名 | メモリによる制限 | X | X |
クエリ内の SELECT リストの列数 | 1600 | X | X |
SQL ステートメント内の単独項目(引用符で囲まれたリテラル文字列)のサイズ | ヌル終端文字と引用符を除き、14,997(合計 15,000) | X | X |
SQL ステートメントの長さ | 512 KB | X | X |
セッションあたりの SQL ステートメント数 | メモリによる制限 | X | X |
ストアド プロシージャのサイズ | 64 KB | X | X |
テーブル名2 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
テーブルの行数 | 13.0 または 16.0 ファイル形式:9,223,372,036,854,775,807(~920 京) 古いファイル形式:2,147,483,647(~21 億) | X | X |
クエリあたりの結合テーブル数 | メモリによる制限 | X | X |
トリガー名2 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
ユーザー名2 | 30 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
VARCHAR 列のサイズ | 8,000 バイト1 | X | X |
変数名 | メモリによる制限 | X | X |
ビュー名2 | 20 バイト | X | |
128 バイト | X | ||
1 CHAR、NCHAR、VARCHAR、または NVARCHAR 列で、完全にインデックス化できる列の最大サイズは 255 バイト(16.0 より前の形式の場合)、または 1024 バイト(16.0 形式のファイルの場合)です。 |