Pervasive PSQL v11 SP3 Btrieve API リリース ノート
一般リリース－2013 年 1 月

目次

このドキュメントでは、以下の項目について説明します。

Btrieve API について

Pervasive PSQL SDK の Btrieve API は、Pervasive PSQL データベース エンジンを使用するトランザクショナル アプリケーション開発を行うための、サポートされるプログラム言語用のインターフェイス（ヘッダー ファイル）、サンプルおよびマニュアルで構成されています。

Pervasive PSQL v11 SP3 では Btrieve API の新機能はありません。

システム要件

Pervasive PSQL v11 SP3 データベース エンジンがインストール済みであること。

はじめに

Btrieve API アクセス方法のためのランタイム ファイルは、デフォルトで Pervasive PSQL エンジンと一緒にインストールされます。

ヘッダー ファイルとサンプル ファイルは AG-TECH PSQL Library からダウンロードできます。

http://www.agtech.co.jp/support/reference/pervasive/psqllib/access_methods/btrieve.html

ドキュメント

Pervasive PSQL SDK ドキュメントで『Btrieve API Guide』および『Pervasive.SQL Programmer's Guide』をご覧ください。

既知の問題

Pervasive PSQL v11 SP3 の既知の問題はすべて Web サイトで公開されています。最新の既知の問題については、http://www.agtech.co.jp/download/update/pervasive/psqlv11.html をご覧ください。

免責事項

Pervasive Software Inc. は、本ソフトウェアおよびドキュメントの使用を、利用者またはその会社に対して「現状のまま」で、かつ同梱の使用許諾契約書に記載の契約条件によってのみ許諾するものです。

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