例:次のコマンド ラインはインストール中に一時フォルダーに "patch_install.log" という名前の
詳細なログ ファイルを作成します。
PSQLv11Patch_type.msp /lveom %temp%\patch_install.log
トラッキング番号 |
説明 |
PSQL-3222 | 暗号化したオーナー ネームを加えると、大量の拡張ファイルが生成される。 |
PSQL-3258 | PCC は、インデックス ビューでインデックスを表示すると、インデックス列を繰り返し表示する。 |
PSQL-3276 | OLEDB アプリケーションは、NOTE 列に SQL_BINARY データを挿入するとクラッシュする場合がある。 |
PSQL-3289 | UNION ALL を含んでいるクエリは、インデックスで IN 制限を使用すると、予想した結果よりも多いレコードが返される。 |
PSQL-3310 | UNION/UNION ALL と TOP 句が混在しているクエリを再実行すると、正しくない結果になる。 |
PSQL-3340 | 動的パラメーターを含んでいるバッチ SQL ステートメントを再実行すると、SQLBindParameter エラーが返される場合がある。 |
PSQL-3440 | PDAC XE8 および XE10 のサポートが追加された。 |
PSQL-3452 | Monitor で表示されるワーカ スレッド数の最大値を、256 を超えた値ではなく無制限にした。 |
PSQL-3497 | 動的パラメーターで、大きなデータのチャンクを LONGVARCHAR で示すことができないと、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
PSQL-3531 | SUBSTRING 関数は、引数が文字列の最後を越えた位置を参照している場合、処理されない。 |
PSQL-3557 | インデックスに含まれる列に対して ACOS() スカラー関数を使用した場合、正しくない結果になる。 |
PSQL-3576 | SQLProcedureColumns は、ユーザー定義関数のデフォルト値を返さない。 |
PSQL-3590 | データベースを削除するとき、同じ場所を指す別のデータベースが存在すると、クラッシュする場合がある。 |
PSQL-3604 | ADO.NET で、"SELECT プロシージャ INTO テンポラリ テーブル" の後に "SELECT" クエリが続くストアド プロシージャを実行すると、正しくない結果になる。 |
PSQL-3622 | Query Plan Viewer のフィルター ウィンドウ内の文字列が短く切られる。 |
PSQL-3633 | 日本語版 PSQL では、SQL の CREATE DATABASE コマンドを実行すると、不要な Windows フォルダーが作成される。 |
PSQL-3659 | PSQL エンジンは、SQL クエリに過剰な述部が含まれていると、応答しなくなる。 |
PSQL-3663 | PSQL エンジンは、引用符で囲まれた中に疑問符(?)があり、その後にコメント マーカーが続いている場合、? を無視しない。 |
PSQL-3665 | 前方のみのカーソルを使用しているとき、ソート列の最大数を超えた旨のエラーが返される場合がある。 |
PSQL-3702 | クエリの実行中に SQL エンジンから「メモリ割り当てエラー」が返される。 |
PSQL-3720 | Notification Viewer を閉じるためのメッセージが、クラスター環境では紛らわしい表現になっている。 |
PSQL-3723 | PARC が有効になっていると、w3odbcci.dll でクラッシュする場合がある。 |
PSQL-3829 | ADO.NET 4.1 プロバイダーは、クエリに ANSI モードで渡されるパラメーターを持つステートメントが複数含まれている場合、正しくないパラメーター セットをサーバーに送信する。 |
PSQL-3858 | ネストされたサブクエリがあると、構文エラーが返される。 |
PSQL-3866 | PSQL サービスが「手動」に設定されており、アンインストールを実行する前にサービスを停止した場合、アンインストールがハングする。 |
PSQL-3867 | SRDE は、データベースのセキュリティを設定するとき、データベースに複数のユーザーを許可する。 |
PSQL-3913 | WGE 環境に Client64 がインストールされている場合、それにアップデートを適用すると、ADO.NET machine.config ファイルが壊れる。 |
トラッキング番号 |
説明 |
PSQL-1998 | 検証プロセス中に最適化またはリビルドを使用すると、ステータス 3 が返される場合がある。 | PSQL-2279 | PCC では、一重引用符を使用している SQL クエリは実行されない。 | PSQL-2330 | CREATE TABLE または CREATE PROCEDURE の列定義でデフォルト値を指定すると問題が発生する。 | PSQL-3018 | WHERE 句に Case 式を記述すると、"レコード内にカレンシーがありません" エラーが返される。 | PSQL-3020 | テンポラリ テーブルに対する ORDER BY 句に Case 式を記述すると、"レコード内にカレンシーがありません" エラーが返される。 | PSQL-3036 | ページ圧縮をオンにした状態でファイルのリビルドを実行すると、ファイルに破損がみられる。 | PSQL-3042 | 名前にアンダースコア(_)が使用されていると、テーブル プロパティにほかのテーブルのレコードが表示される。 | PSQL-3045 | CREATE DATABASE ステートメントで、DDF パス名またはデータ パス名に空白が含まれていると、エラーが発生する。 | PSQL-3046 | SRDE は、CREATE DATABASE で存在しないパスが使用された場合、そのパスを作成しない。 | PSQL-3051 | <データベース名>; というステートメントは、末尾のセミコロンが原因で失敗する。 | PSQL-3052 | SELECT FROM ビュー ステートメントに UNION と無効な ORDER BY が指定されていると、エンジンがクラッシュする場合がある。 | PSQL-3110 | ADO.NET 4.1 プロバイダー:Command.Text で INOUT が機能していない。 | PSQL-3177 | CREATE TABLE の USING 句に存在しないパスを指定した場合、必要なフォルダーとファイルが作成されない。 | PSQL-3178 | CREATE ... IN DICTIONARY ... USING は、指定したファイルを開けないと失敗する。 | PSQL-3215 | ADO.NET アプリケーションは、Global テーブルの正しいレコード数を返さない。 |
トラッキング番号 |
説明 |
PSQL-2576 | v11.31.071 32 ビットのサーバーでは、1000 個のファイルを開いたり閉じたりしていると、メモリの使用量が増える場合がある。 |
PSQL-2629 | JDBC のマルチスレッド アプリケーションで、2 番目のスレッドがまだレコードをフェッチしているときに 1 番目のスレッドを閉じると、クラッシュする場合がある。 |
PSQL-2632 | Maintenance ユーティリティを使用して、大きなセグメント化されたファイルから単一のセグメント ファイルを再構築すると、クラッシュする場合がある。 |
PSQL-2677 | 同じテーブルに対して複数のトリガーがある場合、指定された実行順序が考慮されない。 |
PSQL-2960 | PSQL ADO.NET 4.0 および 4.1 プロバイダーが IndexoutOfRange 例外を返す。 |
トラッキング番号 |
説明 |
PSQL-2247 | 存在しないドライブ割り当て上でファイルを開くと、ActiveX アプリケーションがクラッシュする。 |
PSQL-2275 | 富士通 NetCOBOL の ODBC サンプルは、PSQL ODBC で正しく動作しない。 |
PSQL-2285 | PVSW.Log に、"ファイルに対してシステム キャッシュが使用されます" というメッセージが過剰に記録される。 |
PSQL-2287 | LONGVARCHAR 列に対して GROUP BY を使用する Select ステートメントを実行すると、データの切り捨てエラーが発生する。 |
PSQL-2297 | Create ステートメントに制約を指定すると、インデックスが作成されない。 |
PSQL-2298 | テーブル サブクエリを含んでいるクロス結合クエリを実行すると、データベース エンジンがクラッシュする場合がある。 |
PSQL-2327 | PDAC で、LONGVARCHAR 型または NOTE 型のフィールドがあるテーブルに対して TPVQuery を実行すると、メモリ リークが発生する。 |
PSQL-2350 | Linux 上で ISQL を実行し、Windows サーバーに対してテストを行った場合、文字が表示されない。 |
PSQL-2397 | バウンド データベース上でデータベース名を削除すると、ddf が削除される。 |
PSQL-2414 | 多数の行を返すユーザー定義関数を含んでいるクエリを実行すると、SQL エンジンがクラッシュする。 |
PSQL-2449 | PSQL v12 で ODBC トランスレーター DLL を使用するときに問題が発生する。 |
PSQL-2473 | V2 メタデータをバインド/アンバインドすると、"一般的なエラー" が返される。 |
PSQL-2548 | JCL の使用時、URI に「ドメイン\\ユーザー名」が含まれていると、エラー 3103 が発生する。 |
PSQL-2570 | 小数点以下の精度が適切に処理されない場合がある。 |
PSQL-2571 | Decimal 値を CHAR としてキャストした場合、0 のプレースホルダーが保持されない。 |
PSQL-2576 | ライセンスを検証することにより、メモリの消費が増える場合がある。 |
PSQL-2632 | Maintenance ユーティリティを使用して、大きなセグメント化されたファイルから単一のセグメント ファイルを再構築すると、クラッシュする場合がある。 |
PSQL-2635 | ODBC アプリケーションで、クエリ内の列のいずれかでインデックスを作成した後、式内に互換性のないデータ型があるというエラーが発生する。 |
PSQL-2638 | バウンド データベースを修復した場合、データベース名にスペースが埋め込まれない。 |
PSQL-2643 | IFNULL/ISNULL() を別のスカラー関数内に記述すると、"式の評価エラー" が発生する。 |
PSQL-2725 | ADO.NET は、クエリ内の列のいずれかでインデックスを作成した後、"式中に互換性のない型があります" というエラーを返す。 |
PSQL-2774 | 一時テーブルを作成するときに ANSI_PADDING=off であると、SQL ステートメントが正しい結果を返さない。 |
PSQL-2789 | DataReader が入れ子になっていると、ADO.NET がランダム エラーで失敗する。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62459 | PSQLDataAdapter は日本語の名前付きテーブルでは機能しない。 |
62471 | IFNULL が "式の評価エラー" を返す。 |
62473 | PDAC で TPVQuery を使用してデータを取得するとき、ランダム アクセス違反エラーが発生する。 |
62474 | パラメーター化された値を含んでいるクエリは、その値を正しく解決できないときにクラッシュする場合がある。 |
62475 | 動的カーソルを指定して ADODB.RecordSetClass.Move を実行すると、System.Access.ViolationException が発生する。 |
62477 | ADO.NET 4.1 では、CP1250 エンコードを使用しているアプリケーションはデータを返さない。 |
62478 | ADO.NET 4.0、4.2 では、ストアド プロシージャは正しくない結果を返し、4.1 では "無効なキャスト" エラーを返す。 |
62480 | ビューに UDF があると、"ヌルは無効です" が返される。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62458 | LONGVARCHAR 列に対して UNION ALL を使用すると、正しくない結果を返す |
62460 | MSDASQL を使用して DSN を読み込むと、Excel 2013 64 ビットがクラッシュする。 |
62462 | ADO.NET 4.0 で、数値型への変換時にエラーが発生する。 |
62463 | ページ圧縮に関連する問題が原因で、大きなファイルのインデックスを作成しているときにエンジンがクラッシュする場合がある。 |
62466 | XE7 PDAC のサポートが追加された。 |
62467 | 同じデータ型の列が複数存在する場合、PCC グリッドで LONGVARCHAR/BINARY 列を更新すると、SQLBINDPARM で JDBC エラーが発生するか、またはエンジンがクラッシュする |
62468 | 日本語 OS では、LIKE を使用したクエリの処理を v11 SP3 で行うと、v9 SP2 で行った場合より時間がかかる。 |
62469 | GROUP BY 句を含んでいる SELECT を呼び出すストアド プロシージャを実行したとき、返される最初の行が正しくない場合がある |
62470 | INSERT で、CHAR 列にその列より長い DEFAULT を設定すると失敗する。 |
62472 | SQL の一時テーブルを閉じる処理は、場合によっては、MKDE エンジンで適切に処理されない場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62443 | ADO.NET の PSQLException オブジェクトの SQLSTATE プロパティは、SRDE の SQLSTATE プロパティが数値である場合にのみ設定される。 |
62448 | クエリが非常に大きく、長さが 64K を超えている場合、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62450 | SQL カタログ関数 DBO.FSQLSTATISTICS は、一意のインデックスをすべて返していない。 |
62450 | PDAC は、小数点の記号としてカンマを含んでいる小数(decimal)を受け入れない。 |
62451 | メッセージが長すぎる場合、ストアド プロシージャから、実際のエラーではなく "一般的なエラー" が返される。 |
62453 | Windows 8 および Server 2012 上で ODBC DSN 接続を用いると、64 ビット Microsoft Word がクラッシュする。 |
62461 | ADO.NET で ReturnValue パラメーターが設定されている場合、結果セットから行が失われる場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62440 | グループを使用したストアド プロシージャで結果セットが 1 行のみの場合、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62442 | SQL LIKE 演算子はプライベートな文字(外字領域)を含む文字列を正しく検索しない。 |
XE6 PDAC のサポートが追加された。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62411 | PARC タイムアウト メッセージにすべて 0 のクライアント ID が示される。 |
62422 | SQLFetch は、longvarchar フィールドのすべてのデータを返さない。 |
62423 | 複数チャンク データに対して SQLGETData を実行した場合、自動変換オプションが有効になっている UTF8 データベースでは正しくない結果を返す。 |
62429 | エンジンをシャットダウンする際にハングすることがある。 |
62431 | ALTER TABLE で主キーのデータ型を変更できる。 |
62432 | UPDATE トリガーが、CLOB 列の再帰的な更新操作によってクラッシュする場合がある。 |
62433 | UDF とビューを含んでいるストアド プロシージャを呼び出すと、メモリ オーバーランが発生する場合がある。 |
62439 | longvarchar フィールドに対する UPDATE トリガーによってエンジンがクラッシュする。 |
62408 | CLOB フィールドを使用するストアド プロシージャを実行していると、エンジンがクラッシュする。 |
62416 | ストアド プロシージャ内での、LongVarChar データの連結が正しく処理されない。 |
62421 | UDF と ORDER BY DESC を使用しているストアド プロシージャでは、正しくない日付が返される。 |
62422 | longvarchar データの SQLBindCol() + SQLFetch は、すべてのデータを返さない。 |
62425 | ALTER TABLE で、デフォルト値を以前より短い値に変更すると、値が正しく設定されない。 |
62427 | ADO.NET のバッチ ステートメントは、すべてのステートメントを実行しない。 |
67617 | 圧縮ページといくつかのインデックスを持つファイルにキーを挿入すると、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
N/A | ADO.NET プロバイダー バージョン 4.1 が追加された。 |
60430 | Continuous オペレーション中、ページの圧縮と高負荷によって破損が生じることがある。 |
62386 | クライアント DSN の配列バッファー サイズを 64 に設定すると、バッファーが無効になる。 |
62387 | SQLBulkOperations() は、自動変換が有効になっており、デフォルト以外のコード ページが使用されている場合には、正しくないデータを挿入する。 |
62388 | 自動変換でパラメーターの配列を使用すると、正しくないデータが挿入される。 |
62391 | SELECT with GROUP BY を含んでいるストアド プロシージャを実行すると、正しくない結果を返す場合がある。 |
62393 | BUTIL –STAT で URI 形式(btrv:///demodata?dbfile=file.ddf)を使用すると、エンジンがハングする場合がある。 |
62405 | ストアド プロシージャや関数の中で文字列を連結させて固定長にした場合、その固定長文字列が正しく返されない場合がある。 |
62413 | トリガーが LONGVARCHAR/NOTE/LVAR データを正しく処理しない場合がある。 |
62373 | ストアド プロシージャにテーブル名のタイプミスがあると、クラッシュする場合がある。 |
62379 | ターミナル サービス ID を正しく処理しない OLEDB が原因でクラッシュする場合がある。 |
62377 | PSQL v11 SP3 のカスタム インストール上に修正プログラムをインストールできないことがある。 |
62352 | ALTER TABLE で旧データ型の NOTE/LVAR を char/varchar に変換すると、データが壊れ、エンジンがクラッシュすることがある。 |
62355 | "インデックス名が不正です" エラー。INSERT で、名前付きインデックスを使用する JOIN が指定されている場合、インデックスが見つからない。 |
62356 | V2 メタデータ データベースに作成された新しいテーブルの Xf$Flags の値が正しくない。 |
62358 | ライセンスの自己修復は、BackupAgent、DataExchange、または AuditMaster がインストールされている場合には失敗することがある。 |
62359 | ブロック コメントのインジケーター "/*" が文字列定数で使用されていると、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62360 | CREATE TABLE の列の DEFAULT として UDF を指定した場合、その UDF が存在していない場合は失敗する。 |
62361 | カタログ関数 dbo.fsqltables を使用してビュー名を取得すると、結果の大文字と小文字に一貫性がない。 |
62367 | WITH EXECUTE AS 'MASTER' 句を指定して作成されたストアド プロシージャを呼び出すと、"操作の実行を許可されていない" を返す場合がある。 |
62368 | CREATE TABLE IN DICTIONARY に USING インデックス番号を指定した場合、データ ファイルが存在しない場合は失敗する。 |
62369 | ステートメントの末尾にセミコロンがあると、ADO.NET から構文エラーが返る。 |
62371 | PDAC XE4 および XE5 がサポートされるようになった。 |
61820 | シャットダウン中、リソースを解放しているときにエンジンがクラッシュする場合がある。 |
62338 | v11.30 エンジンは、SELECT INTO <一時テーブル> の実行中にクラッシュする場合がある。 |
62339 | bigint と ubigint の UNION を含んでいる SELECT を実行すると、SQL_ERROR -1 を返す。 |
62344 | longvarchar と numeric の UNION を含んでいる SELECT を実行すると、SQL_ERROR -1 を返す。 |
62346 | 接続が閉じられた後、一時テーブルがすべて削除されない場合がある。 |
62347 | PSQL OLEDB でメモリ リークが発生する。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62278 | UNION と UNION ALL のどちらも含んでいるテーブル クエリを再実行すると、正しくない結果になる。 |
62299 | JDBC では、サブクエリを含んでいる SELECT を実行すると、正しくない結果になるか、またはエラーを返す。 |
62307 | UNION と、不一致のデータ型を含んでいる SELECT を実行すると、"数値が範囲外です" を返す場合がある。 |
62313 | ALTER TABLE を使って BINARY を VARCHAR に変更した場合、データが正しく変換されない。 |
62315 | RI データベース名を修復する機能で、日本語データベース名がサポートされるようになった。 |
62323 | 同時に開くことができるデータベースの最大数の制限が 5000 に増えた(64 ビットのみ)。 |
62324 | 日本語 OS では、PCC でデータベースにデータ ファイル パスを追加するためのダイアログに参照ボタン([...])が表示されない。 |
62326 | ODBC 経由で、非常に長いパスを使用してテーブルを作成すると、エンジンがクラッシュする場合がある。現在、パスは 1024 バイトまで指定できる。 |
62337 | OLEDB を使用している場合、SELECT で Decimal 型の列に対して DISTINCT を指定すると、精度のエラーが返される。 |
トラッキング番号 |
説明 |
56790 | RI データベース名を修復する機能が PCC に追加された。注意:日本語データベース名には未対応です。 |
62020 | 新しい Monitor では、[SQL アクティブ セッション]画面で日本語のデータ ソース名やクライアント ホスト名が表示されない。 |
62059 | Linux の IPv6 サポートが追加された。 |
62060 | PDAC および OLEDB の IPv6 サポートが追加された。 |
62061 | pvdbpass および pvddl コマンド ライン ユーティリティに IPv6 サポートが追加された。 |
62131 | [リモート リクエストの受付]がオフになっている場合にアップデートを適用すると、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62173 | 新しい Monitor および DTI は、日本語のマシン名を正しく処理しない。 |
62178 | 異なるスレッドがあることが原因で、トレース リクエスターの混在が生じる。 |
62210 | L2 キャッシュ サイズが正しく計算されない場合がある。 |
62237 | Update オペレーションの後に Update Chunk オペレーションを実行すると、ステータス 54 が返されるか、エンジンがハングする場合がある。 |
62239 | Continuous オペレーションを終了するときにステータス 88 が返される場合がある。 |
62253 | ODBC アプリケーションでは、Double 値の精度を失うことがある。 |
62262 | Currency データ型にキャストすると、小数位がなくなる。 |
62263 | UNION または UNION ALL を含んでいる、キャッシュされたストアド プロシージャを複数回実行すると、正しく実行されない場合がある。 |
62267 | UNION または UNION ALL を含んでいるクエリを再実行すると、正しくない結果になる。 |
62268 | ADO.NET プロバイダーは、Vista マシンで追加ライセンスを使用できる。 |
62277 | SELECT によって生成された LongVarBinary 列を含んでいる行を挿入すると、SQL エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62289 | 整数値を含んでいるバイナリ列を挿入または更新すると、違った値が生成される。 |
62293 | SQL の OR 最適化では、インデックスと同じ順序で列を指定しなくてもよくなった。 |
62298 | SQL エンジンは、ステータス 82 ではなく "レコード内にカレンシーがありません" を返す。 |
62310 | MS Access 2013 64 ビットは、接続時にクラッシュする場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62181 | LEFT と RIGHT スカラー関数はバイナリ データに対して正しい結果を返さない場合がある。 |
62184 | セッションで唯一のユーザーである場合でも、セッションを持っているデータベースを削除しようとするとエラー -3390 が返る。 |
62197 | ユーザーがレガシー テーブルの主キーで選択を行っているとき、そのテーブルに別のユーザーが挿入しようとすると、予期しないデッドロックが発生する場合がある。 |
62202 | ライセンス検証を実行中に速度が低下する場合がある。 |
62209 | ClientWait の perfmon カウンターが正しく減少されない。 |
トラッキング番号 |
説明 |
60600 | GUI の Rebuild は選択されたページサイズを使用しない。 |
62013 | PCC Server モニターはアクティブな MKDE セッションを削除しない。 |
62041 | PCC で X$File のプロパティを表示させると NullPointerException が発生する。 |
62129 | 大きなファイルに IDENTITY 列を追加するために ALTER TABLE を使用すると SQL エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62151 | Windows Server 2012 クラスター環境でステータス 85 が発生する場合がある。 |
62155 | クエリを真のヌル列のインデックス上で最適化すると、SQL エンジンは正しくない結果を返す。 |
62158 | ユーザー定義関数は固定長文字列に対して空白の埋め込みを返さない。 |
62164 | PDAC 経由で DBMemo (longvarchar) を変更すると正しくないデータが使用される。 |
62179 | Web ブラウザを使用して PHP を介してデータベースにアクセスするときセグメンテーション違反が発生する。 |
62180 | ワークグループ エンジンは Windows Server 2008 以降の OS で 4KB ブロックサイズを使用するハードディスク上で、ページサイズが 512 の空のデータファイルを開くときステータス 2 が発生する場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
62161 | インストール ビルド 11.31.024 の修正プログラムは完了するためにオリジナルのインストール ファイルを要求する場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
61616 | バージョン呼び出しがトランザクション内で行われたとき、ステータス 1 が End Transaction オペレーションで返される。 |
62069 | 同じエイリアスの複数のインスタンスを持つクエリから正しくない結果が返る。 |
62074 | Count_Big() 集計関数が追加された。 |
62075 | 複数の Btrieve アプリケーションを実行しているマルチコア マシン上でステータス 12 が発生する場合がある。 |
62093 | Monitor のセッションを削除する機能はセッションを削除していない。 |
62094 | IPv6 経由で接続する OLEDB アプリケーションは複数のライセンスを使用する。 |
62109 | 定義されたデータパスの数が多いデータベースを開くとき、エンジンがクラッシュする場合がある。 |
62119 | ユーザー定義関数はデータベースに再照会する代わりにキャッシュされた結果を返す。 |
トラッキング番号 |
説明 |
61668 | クライアント キャッシュ エンジンでランダム クラッシュが発生する。 |
61773 | マルチコア マシン上で多数の並行トランザクションの挿入を実行すると、ステータス 5 が返される。 |
61807 | 複数のデータベースにわたる SELECT * INTO は機能しない。 |
61837 | max(concat(c1, c2)) のような計算された集計を含んでおり、テンポラリ テーブルを必要とするクエリでは、正しくない結果が返される。 |
61915 | ストアド プロシージャ内の UPDATE SET 句で CASE 式が構文エラーになる。 |
61933 | 複数のワイルドカードを含む LIKE は、一致するすべての行を見つけられないことがある。 |
61954 | Function Executor は、不連続のキー番号が指定されているファイルを作成しない。 |
61955 | Function Executor の[キー番号]リストは、不連続のキーを持つファイルの場合には、すべてのキー番号が含まれていないことがある。 |
61993 | 日本語 OS 上でバイナリ データに対して REVERSE() を実行すると、正しくない結果になるか、または SQL エンジンがクラッシュする。 |
62014 | DATEFROMPARTS、TIMEFROMPARTS、DATETIMEFROMPARTS、および DATETIMEOFFSETFROMPARTS スカラー関数にさまざまな修正をした。 |
62022 | 無効なパラメーターを持つストアド プロシージャを呼び出すと、エラー メッセージが切り捨てられるか、またはメッセージが返されない。 |
62023 | デルタ ファイルで破損が検出されたときに返される、ステータス コード 117 が追加された。 |
62024 | Function Executor の最近開いたファイルの一覧は、正しく維持されていないことがある。 |
62041 | PCC でテーブル プロパティを表示すると、NullPointerException エラーが返されることがある。 |
62043 | テーブル サブクエリの ORDER BY 句にエイリアスの列を指定すると、"式にエラーがあります" が返される。 |
62045 | PSQL へのリンク サーバーを使用しているとき、SQL Server でアクセス違反が発生することがある。 |
62047 | 破損しているファイルを読み取ったとき、ステータス 2 ではなくステータス 3 が返される。 |
62052 | ワークグループ エンジンは、最初のオープン要求での自動読み込みに失敗する。 |
62072 | DATETIMEOFFSETFROMPARTS を呼び出すとき、分数のパラメーターが 0 に設定されていると、正しくない結果が返される。 |
62097 | ワークグループ エンジンへの最初の呼び出しで自動ロードに失敗するためステータス 3012 が発生する場合がある。 |
トラッキング番号 |
説明 |
59978 | PCC の SQL ウィンドウに戻るときに、クエリが再実行される。 |
61765 | Windows 8/2012 以前のオペレーティング システムの Windows 証明書を修正した。 |
61808 | RI が定義されたバウンド データベースに多数のユーザーが長時間にわたってアクセスすると、ステータス 3、73、170、または 171 が発生する場合がある。 |
61830 | クエリに OUTER JOIN が指定されており、選択リストに定数値を含んでいると、"一般的なエラー" が返される。 |
61836 | psp_indexes() 関数に含まれる問題により、インデックスの列エントリが重複して作成されることがある。 |
61856 | パラメーター クエリに、列名に '?' が入っているものを列挙する SELECT が含まれていると、SQL エンジンがクラッシュすることがある。 |
61881 | PCC の新しい Monitor に対し、お客様から要望のあったさまざまな機能強化を施した。 |
61882 | PCC は複数のコメントを持つ SQL スクリプト ファイルを開くときハングする場合がある。 |
61928 | EndTransaction が進行中である場合、VSS Freeze のステージが完了しないことがある。 |
61941 | Capacity Usage ビューアーの表示の問題を修正し、機能を強化した。 |
61953 | PCC で、CASE を含む関数を作成すると、EOF または構文エラーが発生する。 |
61958 | STDEVP グループ集計(母集団の標準偏差)のサポートが追加された。 |
61964 | VAR および VARP グループ集計(母集団の分散)のサポートが追加された。 |
61965 | DATEFROMPARTS、TIMEFROMPARTS、DATETIMEFROMPARTS、および DATETIMEOFFSETFROMPARTS スカラー関数のサポートが追加された。 |
61967 | DX と一緒に実行していると、SQL エンジンがデッドロックする。 |
61971 | SELECT DISTINCT クエリに結合テーブルが指定されていると、個別の値が返されないことがある。 |
61972 | レガシー テーブルは、ADO.NET Entity Framework では正しく動作しない。 |
61975 | MS SQLServer のリンク サーバー接続から PSQL 内のストアド ビューにアクセスすると、無効な列定義のエラーが発生する。 |
61978 | パラメーター クエリ Select ... WHERE ? BETWEEN column1 AND column2 を実行すると、"一般的なエラー" が返される。 |
61985 | "スペースを含むファイル/ディレクトリ名" が有効でキーバッファの最後がマルチバイト文字の場合、Btrieve の Open と Create コマンドでキーバッファの文字が欠落する。 |
62007 | サーバー名に日本語文字が含まれる場合、ODBC アプリケーションをそのサーバー上でローカルに実行すると、アプリケーションがクラッシュする。 |
http://www.agtech.co.jp/products/pervasive/
http://www.agtech.co.jp/support/faq/pervasive/
http://www.agtech.co.jp/support/reference/pervasive/index.html
http://www.agtech.co.jp/download/manual/pervasive/
http://www.agtech.co.jp/support/supportservice/
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