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BtrieveDocumentSet クラス

Btrieve ドキュメント セット クラス。 [詳解]

#include <btrieveCpp.h>

公開メンバ関数

 BtrieveDocumentSet ()
 
 ~BtrieveDocumentSet ()
 
Btrieve::StatusCode GetLastStatusCode ()
 最新のステータス コードを取得します。 [詳解]
 
int PopFirst ()
 セットから最初のドキュメント ID を削除して返します。 [詳解]
 
int PopLast ()
 セットから最後のドキュメント ID を削除して返します。 [詳解]
 
int Size ()
 セット内のドキュメント ID の数を返します。 [詳解]
 

詳解

Btrieve ドキュメント セット クラス。

覚え書き
このクラスは現在ベータ リリースです。使用法に関するフィードバックや改善のためのご提案を求めておりますので、 https://communities.actian.com/s/actian-zen までお送りください。

ドキュメント セットは順序付けられたセットです。

構築子と解体子

◆ BtrieveDocumentSet()

BtrieveDocumentSet::BtrieveDocumentSet ( )

◆ ~BtrieveDocumentSet()

BtrieveDocumentSet::~BtrieveDocumentSet ( )

関数詳解

◆ GetLastStatusCode()

Btrieve::StatusCode BtrieveDocumentSet::GetLastStatusCode ( )

最新のステータス コードを取得します。

覚え書き
このメソッドは、ステータス コードを返さない以下のメソッドでの使用を目的としています。
戻り値
= Btrieve::STATUS_CODE_NO_ERROR成功。
!= Btrieve::STATUS_CODE_NO_ERRORエラーが発生しました。
参照
Btrieve::StatusCodeToString

◆ PopFirst()

int BtrieveDocumentSet::PopFirst ( )

セットから最初のドキュメント ID を削除して返します。

戻り値
>= 0ポップされたドキュメント ID。
-1エラーが発生しました。 エラーに関連する Btrieve::StatusCode を特定するには BtrieveDocumentSet::GetLastStatusCode を使用します。

◆ PopLast()

int BtrieveDocumentSet::PopLast ( )

セットから最後のドキュメント ID を削除して返します。

戻り値
>= 0ポップされたドキュメント ID。
-1エラーが発生しました。 エラーに関連する Btrieve::StatusCode を特定するには BtrieveDocumentSet::GetLastStatusCode を使用します。

◆ Size()

int BtrieveDocumentSet::Size ( )

セット内のドキュメント ID の数を返します。

戻り値
>= 0セット内のドキュメント ID の数。
-1エラーが発生しました。 エラーに関連する Btrieve::StatusCode を特定するには BtrieveDocumentSet::GetLastStatusCode を使用します。