言語 | コンパイラ | ソース モジュール |
---|---|---|
C/C++ | • Embarcadero、Microsoft、WATCOM などの大半の C/C++ コンパイラ。 このインターフェイスは、複数のプラットフォームをサポートします。 • Embarcadero C++Builder | • BlobHdr.h(Embarcadero または Phar Lap のみを使用する拡張 DOS プラットフォーム) • BtiTypes.h(プラットフォームに依存しないデータ型) • BtrApi.h(Btrieve 関数プロトタイプ) • BtrApi.c(すべてのプラットフォーム用の MicroKernel エンジン コード) • BtrConst.h(共通 Btrieve 定数) • BtrSamp.c(サンプル プログラム) • Btrvexid.h(エントリ ポイント宣言) • CBBtrv.cpp • CBBtrv.mak • CBBMain.cpp • CBBMain.dfm • CBBMain.h |
Delphi | • Embarcadero Delphi 1 • Embarcadero Delphi 3 以降 | • BtrConst.pas(共通 Btrieve 定数) • Btr32.dpr • Btr32.dof • BtrSam32.dfm • BtrSam32.pas(サンプル プログラム) • BtrApi32.pas • BtrConst.pas(共通 Btrieve 定数) |
Pascal | • Borland Turbo Pascal 5 – 6 • Borland Pascal 7 for DOS • Extended DOS Pascal for Turbo Pascal 7 • Borland Turbo Pascal 1.5 • Borland Pascal 7 for Windows | • BtrApid.pas • BtrSampd.pas(サンプル プログラム) • BtrConst.pas(共通 Btrieve 定数) • BlobHdr.pas • BtrApiw.pas • BtrSampw.pas(サンプル プログラム) |
Visual Basic | • Microsoft Visual Basic for Windows NT 以降 / Windows 98/ME | • BtSamp32.vbp • BtrSam32.bas(サンプル プログラム) • BtrFrm32.frm |
Assembly | C | COBOL | Delphi | Pascal | Visual Basic |
---|---|---|---|---|---|
quadword | long long1 | — | — | — | — |
doubleword | long1 | PIC 9(4) | longint1 | longint1 | Long Integer |
word | short int1 | PIC 9(2) | smallint1 | integer1 | Integer |
Byte | char | PIC X | char | char | String |
Byte | Unsigned char | PIC X | Byte | Byte | Byte |
1 整数値は、開発する環境により異なります。32 ビット環境では、整数は Long Integer と同じです。16 ビット環境では、整数は short int または small int と同じです。 |
オペレーティング システム | アプリケーションの種類 | スイッチ |
---|---|---|
DOS | 16 ビット Tenberry Extender および BStub.exe を使用した 32 ビット Phar Lap 6 を使用した 32 ビット Embarcadero PowerPack を使用した 32 ビット | BTI_DOS BTI_DOS_32R BTI_DOS_32P BTI_DOS_32B |
Linux | 32 ビット | BTI_LINUX |
Linux | 64 ビット | BTI_LINUX_64 |
Win32 | 32 ビット Windows | BTI_WIN_32 |
Win64 | 64 ビット Windows | BTI_WIN_64 |
オペレーティング システム | アプリケーションの種類 | スイッチ |
---|---|---|
DOS | 16 ビット Tenberry Extender および BStub.exe を使用した 32 ビット1 Phar Lap 6 を使用した 32 ビット Embarcadero PowerPack を使用した 32 ビット | BTI_DOS BTI_DOS_32R BTI_DOS_32P BTI_DOS_32B |
Visual Basic データ型 | データ型定数 | 一般的なサイズ(バイト単位) | 境界 |
---|---|---|---|
Byte | FLD_BYTE | すべて | 1 バイト(なし) |
String | FLD_STRING | すべて | 1 バイト(なし) |
Boolean | FLD_LOGICAL | 2 | 2 バイト |
Integer | FLD_INTEGER | 2 | 2 バイト |
Currency | FLD_MONEY | 4 | 4 バイト |
Long | FLD_INTEGER | 4 | 4 バイト |
Single | FLD_IEEE | 4 | 4 バイト |
Double | FLD_IEEE | 8 | 4 バイト |
関数 | 用途 | 場所 | パラメーター | 戻り値 |
---|---|---|---|---|
BTRCALL | Btrieve オペレーションを実行する | BTRAPI.BAS | • OP As Integer 『Btrieve API Guide』に記載されている Btrieve オペレーション番号。 • Pb$ As String レコードを取得または格納するため、または Btrieve に構造体を渡すために使用される文字列に、ポジション ブロックを格納します。 • Db As Any データ バッファー。このパラメーターは、レコードを取得または格納するため、または Btrieve に構造体を渡すために使用されます。 • DL As Long データ バッファーの長さ。 • Kb As Any キー バッファー。 • Kl As Integer キー バッファーの長さ。 • Kn As Integer キー番号。 | Integer オペレーションから返される Btrieve ステータス コード。特定のコードの詳細については、『Status Codes and Messages』を参照してください。 |
RowToStruct | バイトの行を Visual Base UDT に変換します。 | PALN32.DLL | • row (1 to n) As Byte パック化されたデータを取得するための入力配列。 • fld (1 to n) As FieldMap 個々のフィールドのデータ型を決定するために使用される FieldMap 配列。 • udt As Any データを格納するための UDT。 • udtSize As Long UDT のサイズ。LenB( ) を使用してこの値を生成します。 | Integer 問題なければ 0 です。それ以外はエラーが発生しました。 |
SetFieldMap | FieldMap 要素のメンバーを設定します。 | PALN32.DLL | • map As FieldMap FieldMap 配列の要素。 • dataType As Integer フィールドの型。次の定数を渡します。 - FLD_STRING - FLD_INTEGER - FLD_IEEE - FLD_MONEY - FLD_LOGICAL - FLD_BYTE - FLD_UNICODE1 • size As Long データベースに格納されているフィールドのサイズ(バイト単位)。 | なし |
SetFieldMap FromDDF | FieldMap 型の配列のすべてのメンバーを設定します。 | PALN32.DLL | • path As String データ ソースへの絶対パス名。 • table As String テーブルの名前。 • userName As String 予約済み。ヌル文字列(例:" ")を渡します。 • passwd As String 予約済み。ヌル文字列(例:" ")を渡します。 • map (1 to n) As FieldMap フィールドを入れるための出力先 FieldMap 配列。レコードのフィールド数と同じ要素数が含まれている必要があります。 • unicode As Integer 文字列が ASCII としてレコードに格納される場合は 0。それ以外は、Unicode として格納されます。 | Integer 問題なければ 0 です。それ以外はエラーが発生しました。 |
StructToRow | Visual Base UDT をバイトの行に変換します。 | PALN32.DLL | • row (1 to n) As Byte パック化されたデータを格納するための出力配列。 • fld (1 to n) As FieldMap 個々のフィールドのデータ型を決定するために使用される FieldMap 配列。 • udt As Any データを取得する UDT。 • udtSize As Long UDT のサイズ。LenB( ) を使用してこの値を生成します。 | Integer 問題なければ 0 です。それ以外はエラーが発生しました。 |
1 フィールド型 FLD_UNICODE は、データベース行(パック構造)と UDT(ユーザー定義データ型)のどちらでも UNICODE で格納される、Visual Basic の String 型のフィールドを指定するために使用されます。フィールド型 FLD_STRING を使用した場合、フィールドは、データベース行ではシステムのデフォルトの ANSI コード ページ文字セットに変換されますが、UDT(ユーザー定義データ型)では UNICODE が使用されます。要するに、文字列フィールドを UNICODE でデータベースに格納したい場合は、フィールド型 FLD_UNICODE を選択します。文字列フィールドをシステムのデフォルトの ANSI コード ページ文字セットでデータベースに格納したい場合は、FLD_STRING を選択します。 |