要素 | キーワードとフォーマット | 範囲 | 解説 |
ファイル スペック情報 | |||
コメント ブロック* | /*............*/ | 5,120 バイト | なし。 |
レコード長 | record=nnnn | 4 – 8,184 | なし。 |
可変長レコード | variable=<y|n> | 適用外 | キー オンリー ファイルには適用できません。 |
予約重複ポインター* | dupkey=<nnn> | 0 – 119 | リンク重複キーを追加するファイルにのみ適用できます。 |
ブランク トランケーション* | truncate=<y|n> | 適用外 | レコード圧縮が使用されるファイルには適用できません。 |
レコード圧縮* | compress=<y | n> | 適用外 | キー オンリー ファイルには適用できません。レコードおよびページ圧縮も参照してください。 |
キー数 | key=nnn | 0 – 119 | データ オンリー ファイルを作成する場合は、0 を指定します。 キー カウントがゼロの場合、[データのインクルード]および[システム データの使用]は "no" に設定することはできません。 |
ページ サイズ | page=nnnn | 512 - 9.0 より前のファイル バージョの場合は 4096 バイト(512 バイトの倍数で最大 4096 バイト) 512、1024、1536、2048、2560、3072、3584、4096 または 8192 バイト(ファイル バージョンが 9.0 の場合) 1024、2048、4096、8192 または 16384 バイト(ファイル バージョンが 9.5 以上の場合) | |
ページ プリアロケーション* | allocation=nnnnn | 1 – 65,535 | なし。 |
既存ファイルの置き換え*# | replace=<y|n> | 適用外 | なし。 |
データのインクルード* | data=<y|n> | 適用外 | キー オンリー ファイルを作成する場合は、n を指定します。重複を許可し、システム定義のキーを使用するキー オンリー ファイルを作成することはできません。 |
空きスペース スレッショルド* | fthreshold=<5|10|20|30> | 適用外 | 可変長レコードのあるファイルのみに適用できます。デフォルト値は 5 です |
可変長部割り当てテーブル(VAT) | huge=<y|n> # vats=<y|n> | 適用外 | 可変長レコードのあるファイルのみに適用できます。 |
インデックス バランス* | balance=<y|n> | 適用外 | なし。 |
キー番号の使用* | usekeynum=<y|n> | 適用外 | キー番号の要素と併用されます。 |
1システム データの使用*% | sysdataonrecord= <n|loggable> | 適用外 | 要素が指定されない場合は、MicroKernel の設定が使用されます。キー オンリーのファイルを作成する場合は、MicroKernel の設定が使用され、この要素は無視されます。 |
ページ圧縮* | pagecompress=<y | n> | 適用外 | レコードおよびページ圧縮も参照してください。 |
キー スペック情報 | |||
キー番号* | keynum=nnn | 0 – 118 | ファイル内で重複せず、昇順に指定され、ファイルのページ サイズに有効であることが必要です。ファイルを作成する場合のみに適用されます。 |
キー ポジション | position=nnnn | 1 – 8,184 | レコード長を超えてはいけません。 |
キー長 | length=nnn | キー タイプの制限 | キー タイプが指示する制限を超えてはいけません。バイナリ キーのキー長は、偶数であることが必要です。キー ポジションとキー長の合計が、ファイルのレコード長を超えてはいけません。 |
重複キー値 | duplicates=<y|n> | 適用外 | 重複を許可し、システム定義のキーを使用するキー オンリー ファイルを作成することはできません。 |
変更可能キー値 | modifiable=<y|n> | 適用外 | なし。 |
キー タイプ | type= validMKDEKeyType | 適用外 | 名前全体(例、「float」)または最初の三文字(例、「flo」)を入力します。 |
降順ソート* | descending=<y|n> | 適用外 | なし。 |
オルタネート コレーティング シーケンス(ACS) | alternate=<y|n> | 適用外 | 大文字小文字を区別する STRING や LSTRING、WSTRING、WZSTRING、ZSTRING キーのみに適用できます。既存ファイルにインデックスを追加作成する際に、そのインデックスでデータ ファイルの最初にある ACS 以外の ACS を使用する場合は、caseinsensitive=y と共に使用します。 |
大文字小文字無視のキー* | caseinsensitive=<y|n> | 適用外 | ACS が使用されない STRING、LSTRING、または ZSTRING キーのみに適用できます。 |
繰り返し重複* | repeatdup=<y|n> | 適用外 | キー オンリーのファイルを作成する場合は、繰り返し重複を使用します。この要素を使用する場合は、duplicates=y を使用します。 |
ヌル セグメント* | nullkey=<allsegs | n | anyseg |> | 適用外 | なし。 |
ヌル キーの値 | value=nn | 16 進の 1 バイト | ヌル セグメント要素に使用されます。 |
セグメント キー | segment=<y|n> | 適用外 | なし。 |
オルタネート コレーティング シーケンス(ACS) | name=sequenceFile または isr=table name (%) | 有効なパス、あるいは使用中のオペレーティング システムで有効な値、または -1 | オルタネート コレーティング シーケンス要素と共に使用されます。 |
1データベース エンジンがシステム キーを追加する場合、結果レコードがファイルの既存ページ サイズを超えることがあります。その場合、データベース エンジンは、ページ サイズを自動的に次の適切な大きさに調整します。 |