列 | 説明 |
ColumnName | 列の名前。列名は一意でない場合もあります。判断できない場合は、null 値が返されます。この名前は、現在のビュー内またはコマンド テキスト内の列に対する最新の名前変更を常に反映した名前になります。 |
ColumnOrdinal | 列の序数。この列に null 値を含めることはできません。行のブックマーク列(ある場合)はゼロになります。その他の列は 1 から順に番号が付けられます。 |
ColumnSize | 列の値に許容される最大長。固定長データ型を使用する列では、そのデータ型のサイズになります。 |
NumericPrecision | 列の精度。これは ProviderType での列の定義方法によって決まります。 ProviderType が数値データ型の場合、これは列の最大精度になります。 ProviderType が数値データ型以外の場合は、null 値になります。 |
NumericScale | 小数点の右側の桁数。これは、ProviderType が DBTYPE_DECIMAL または DBTYPE_NUMERIC の場合です。それ以外の場合は、null 値になります。 この値は、ProviderType での列の定義方法によって決まります。 |
DataType | 列を .NET Framework の型にマップします。 |
ProviderType | 列のデータ型のインジケーター。この列に null 値を含めることはできません。 列のデータ型が行によって異なる場合は、Object である必要があります。 |
IsLong | 非常に長いデータを格納する BLOB が列に含まれている場合に設定されます。このフラグの設定は、データ型の、PROVIDER_TYPES 行セット内の IS_LONG 列の値に対応します。 非常に長いデータの定義は、プロバイダーによって異なります。 |
AllowDBNull | コンシューマーが列に null 値を設定できる場合や、コンシューマーが列に null 値を設定できるかどうかをデータ プロバイダーが判断できない場合に、設定されます。それ以外の場合は、設定されません。 列を null 値に設定できない場合でも、null 値が含まれている可能性があります。 |
IsReadOnly | 列を変更できるかどうかを決定します。 列が変更できない場合は true、それ以外の場合は false です。 |
IsRowVersion | 書き込み禁止で、行の識別以外に意味のない値を持つ永続的な行 ID が列に格納されている場合に、設定されます。 |
IsUnique | 列自体がキーを構成しているか、あるいは、その列だけに適用される UNIQUE 型の制約があるかどうかを示します。 true に設定した場合、ベース テーブル(BaseTableName で返されるテーブル)の行は、この列に同じ値を格納できません。 false(デフォルトの初期値)に設定した場合は、ベース テーブルでこの列に重複する値を格納できます。 |
IsKey | 列のセットが行セットの 1 行を一意に識別するかどうかを指定します。この列のセットは、ベース テーブルの主キー、一意の制約、または重複のないインデックスから生成することができます。 列が、行セット内の列のセットのうちの 1 つで、これらを基に行を一意に識別する場合は true です。列が行を一意に識別する必要がない場合は false です。 |
IsAutoIncrement | 新しい行に固定インクリメントで値を割り当てるかどうかを指定します。 VARIANT_TRUE に設定すると、列は新しい行に固定インクリメントで値を割り当てます。 VARIANT_FALSE(デフォルトの初期値)に設定すると、列は新しい行に固定インクリメントで値を割り当てません。 |
BaseSchemaName | 列を格納している、データベース内のスキーマの名前。基本スキーマ名を判断できない場合は null 値です。 デフォルトの初期値は null です。 |
BaseCatalogName | 列を格納している、データ ストア内のカタログの名前。基本カタログ名を判断できない場合は null 値が使用されます。 デフォルトの初期値は null です。 |
BaseTableName | 列を格納している、データ ストア内のテーブルまたはビューの名前。基本テーブル名を判断できない場合は null 値が使用されます。 デフォルトの初期値は null です。 |
BaseColumnName | データ ストア内での列名。エイリアスが使用された場合は、ColumnName 列に返される列名とは異なることがあります。基本列名を判断できない場合や、データベース内の列から派生した行セット列であるのにそれと一致しない場合は、null 値が使用されます。 デフォルトの初期値は null です。 |
IsAliased | 列の名前がエイリアスであるかどうかを指定します。列名がエイリアスであれば、値 true が返されます。そうでなければ、false が返されます。 |
IsExpression | 列の名前が式であるかどうかを指定します。列が式であれば、値 true が返されます。そうでなければ、false が返されます。 |
IsIdentity | 列の名前が ID 列であるかどうかを指定します。列が ID 列であれば、値 true が返されます。そうでなければ、false が返されます。 |
IsHidden | 列の名前が非表示であるかどうかを指定します。列が表示されない場合は、値 true が返されます。そうでなければ、false が返されます。 |
列名 | 説明 |
CollectionName | コレクションを返すために GetSchema メソッドに渡すコレクションの名前。 |
NumberOfRestrictions | コレクションに指定されている可能性のある制限の数。 |
NumberOfIdentifierParts | 複合識別子/データベース オブジェクト名の構成要素の数。 |
列名 | 説明 |
CompositeIdentifierSeparatorPattern | 複合識別子内の複合識別子に一致する正規表現。 |
DataSourceProductName | データ プロバイダーがアクセスする製品の名前。 |
DataSourceProductVersion | データ プロバイダーがアクセスする製品のバージョンをデータ ソースのネイティブ形式で示します。 |
DataSourceProductVersionNormalized | データ ソースの標準化されたバージョン。これにより、String.Compare() を使ってバージョンを比較できるようになります。 |
GroupByBehavior | GROUP BY 句内の列と、選択リスト内の集計されない列の間の関係を指定します。 |
Host | データ プロバイダーが接続しているホスト。 |
IdentifierCase | 引用符で囲まれていない識別子の大文字小文字を区別して処理するかどうかを示します。 |
IdentifierPattern | 識別子に一致する正規表現で、識別子の適合値を持ちます。 |
OrderByColumnsInSelect | ORDER BY 句内の列は選択リスト内にある必要があるかどうかを指定します。true の値は、当該列が選択リストに存在しなければならないことを示し、false の値は選択リストに存在しなくてもよいことを示します。 |
ParameterMarkerFormat | パラメーターの書式設定方法を示す書式文字列。 |
ParameterMarkerPattern | パラメーター マーカーに一致する正規表現。もしあれば、パラメーター名の適合値を持ちます。 |
ParameterNameMaxLength | パラメーター名の最大長(文字単位)。 |
ParameterNamePattern | 有効なパラメーター名に一致する正規表現。 |
QuotedIdentifierCase | 引用符で囲まれた識別子の大文字小文字を区別して処理するかどうかを示します。 |
QuotedIdentifierPattern | 引用符で囲まれた識別子に一致する正規表現で、引用符の付いていない識別子自体の適合値を持ちます。 |
StatementSeparatorPattern | ステートメント区切り文字に一致する正規表現。 |
StringLiteralPattern | 文字列リテラルに一致する正規表現で、リテラル自体の適合値を持ちます。 |
SupportedJoinOperators | データ ソースでサポートされる、SQL 結合ステートメントの種類を指定します。 |
列名 | 説明 |
ColumnSize | 数値以外の列またはパラメーターの長さは、この型の最大長もしくは、データ プロバイダーがこの型に対して定義している長さを参照します。 |
CreateFormat | CREATE TABLE など、この列をデータ定義ステートメントに追加する方法を示す書式文字列。 |
CreateParameters | このデータ型の列を作成するときに指定する必要のある作成パラメーター。各作成パラメーターは文字列で、それらを提供する順にカンマで区切って列挙します。 たとえば、SQL データ型の DECIMAL には精度と小数点以下の桁数が必要です。この場合は、文字列 "精度, 小数位" を作成パラメーターに含める必要があります。 精度 10、小数位 2 の DECIMAL 列を作成するテキスト コマンドでは、CreateFormat 列の値を "DECIMAL({0},{1})" とすることができます。完全な型指定は DECIMAL(10,2) となります。 |
DataType | データ型に対する .NET Framework 型の名前。 |
IsAutoIncrementable | データ型の値を自動インクリメントするかどうかを指定します。 true:このデータ型の値は自動インクリメントできます。 false:このデータ型の値は自動インクリメントできません。 |
IsBestMatch | このデータ型は、データ ストア内のすべてのデータ型と、DataType 列の値によって示される .NET Framework データ型の間で最適なものであるかどうかを指定します。 true:最適なデータ型です。 false:最適なデータ型ではありません。 |
IsCaseSensitive | データ型は文字型で、大文字小文字を区別するかどうかを指定します。 true:文字型で、大文字小文字を区別します。 false:文字型でないか、もしくは大文字小文字を区別しません。 |
IsConcurrencyType | true:このデータ型は行が変更されるたびにデータベースによって更新され、列の値は以前のあらゆる値と異なるものになります。 false:このデータ型は行が変更されるたびにデータベースによって更新されません。 |
IsFixedLength | true:データ定義言語(DDL)によって作成されるこのデータ型の列は固定長になります。 false:DDL によって作成されるこのデータ型の列は可変長になります。 |
IsFixedPrecisionScale | true:データ型は固定の精度と小数点以下の桁数を持ちます。 false:データ型は固定の精度と小数点以下の桁数を持ちません。 |
IsLiteralsSupported | true:データ型をリテラルで表すことができます。 false:データ型をリテラルで表すことはできません。 |
IsLong | true:データ型は非常に長いデータを格納します。非常に長いデータの定義は、プロバイダーによって異なります。 false:データ型は非常に長いデータを格納しません。 |
IsNullable | true:データ型はヌル値を許可します。 false:データ型はヌル値を許可しません。 |
IsSearchable | true:データ型は非常に長いデータを格納します。非常に長いデータの定義は、プロバイダーによって異なります。 false:データ型は非常に長いデータを格納しません。 |
IsSearchableWithLike | true:LIKE 述部で使用できません。 false:LIKE 述部で使用できません。 |
IsUnisgned | true:データ型は符号なしです。 false:データ型は符号付きです。 |
LiteralPrefix | 指定されたリテラルに適用するプレフィックス。 |
LiteralSuffix | 指定されたリテラルに適用するサフィックス。 |
MaximumScale | 型インジケーターが数値型の場合は、これは小数点の右側に割り当てられる最大桁数になります。 それ以外の場合、これは DBNull.Value になります。 |
MinimumScale | 型インジケーターが数値型の場合は、これは小数点の右側に割り当てられる最小桁数になります。 それ以外の場合、これは DBNull.Value になります。 |
ProviderDbType | パラメーターの型を指定する場合に使用する必要のあるプロバイダー固有の型の値。 |
TypeName | プロバイダー固有のデータ型名。 |
列名 | 説明 |
Reserved Word | プロバイダー固有の予約語。 |
列名 | 説明 |
CollectionName | 指定した制限を適用するコレクションの名前。 |
RestrictionName | コレクション内の制限の名前。 |
RestrictionDefault | 無視されます。 |
RestrictionNumber | この制限の、コレクション Restrictions 内における実際の場所。 |
IsRequired | 制限が必要かどうかを指定します。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
CHARACTER_MAXIMUM_LENGTH | Int32 | 列の値に許容される最大長。文字、バイナリ、またはビットの列の場合、これは次のいずれかになります。 •いずれかの列が定義されている場合は、それぞれ文字単位、バイト単位、ビット単位の列の最大長。 •列の長さが定義されていない場合は、それぞれ文字単位、バイト単位、ビット単位のデータ型の最大長。 •列にもデータ型にも最大長が定義されていない場合、あるいは列が文字、バイナリ、ビットのいずれでもない場合は、ゼロ(0)。 |
CHARACTER_OCTET_LENGTH | Int32 | 列の型が文字またはバイナリの場合は、8 進数(バイト単位)で表す列の最大長。 値ゼロ(0)は、その列が最大長を持たないか、あるいは、文字またはバイナリの列でないことを意味します。 |
COLUMN_DEFAULT | String | 列のデフォルト値。 |
COLUMN_HASDEFAULT | Boolean | TRUE:列にはデフォルト値があります。 FALSE:列にデフォルト値がないか、もしくはデフォルト値があるかどうかが不明です。 |
COLUMN_NAME | String | 列の名前。これは一意でない可能性があります。 |
DATA_TYPE | Object | 列のデータ型のインジケーター。 この値をヌルにすることはできません。 |
IS_NULLABLE | Boolean | TRUE:列はヌル値を許可する可能性があります。 FALSE:列がヌル値を許可するかどうかわかりません。 |
NATIVE_DATA_TYPE | String | 型のデータ ソース記述。 この値をヌルにすることはできません。 |
NUMERIC_PRECISION | Int32 | 列のデータ型が数値データのものである場合、これは列の最大精度(有効桁数)になります。 |
NUMERIC_PRECISION_RADIX | Int32 | どの数を基礎として NUMERIC_PRECISION および NUMERIC_SCALE で値を表現するかを示す基数。2 または 10 を返す場合にのみ有効です。 |
NUMERIC_SCALE | Int32 | 列の型が小数位を持つ数値型の場合、これは小数点より右側の桁数です。 |
ORDINAL_POSITION | Int32 | 列の序数。列には 1 から始まる番号が付けられています。 |
PROVIDER_DEFINED_TYPE | Int32 | 列のデータ ソース定義の型は、データ プロバイダーの型の列挙(たとえば PsqlDbType 列挙)にマップされています。 この値をヌルにすることはできません。 |
PROVIDER_GENERIC_TYPE | Int32 | 列のプロバイダー定義の型は System.Data.DbType 列挙にマップされています。 この値をヌルにすることはできません。 |
TABLE_CATALOG | String | データベース名。 |
TABLE_NAME | String | テーブル名。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
DEFERRABILITY | String | 外部キーを延期できるか。次のいずれかの値になります。 •INITIALLY DEFERRED •INITIALLY IMMEDIATE •NOT DEFERRABLE |
DELETE_RULE | String | 削除規則が指定された場合は、次のいずれかの値になります。 CASCADE:CASCADE の参照操作が指定されました。 SET NULL:SET NULL の参照操作が指定されました。 SET DEFAULT:SET DEFAULT の参照操作が指定されました。 NO ACTION:NO ACTION の参照操作が指定されました。 |
FK_COLUMN_NAME | String | 外部キー列の名前。 |
FK_NAME | String | 外部キー名。この制限は必須です。 |
FK_TABLE_CATALOG | String | 外部キー テーブルが定義されているカタログ名。 |
FK_TABLE_NAME | String | 外部キー テーブル名。この制限は必須です。 |
ORDINAL | Int32 | キーにおける列名の順序。たとえば、あるテーブルに別のテーブルへの外部キー参照がいくつか含まれているとします。序数は参照ごとに最初から始まります。3 列のキーへの 2 つの参照ならば、1, 2, 3, 1, 2, 3 を返します。 |
PK_COLUMN_NAME | String | 主キー列の名前。 |
PK_NAME | String | 主キー名。 |
PK_TABLE_CATALOG | String | 主キー テーブルが定義されているカタログ名。 |
PK_TABLE_NAME | String | 主キー テーブル名。 |
UPDATE_RULE | String | 更新規則が指定された場合は、次のいずれかの値になります。 CASCADE:CASCADE の参照操作が指定されました。 SET NULL:SET NULL の参照操作が指定されました。 SET DEFAULT:SET DEFAULT の参照操作が指定されました。 NO ACTION:NO ACTION の参照操作が指定されました。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
CARDINALITY | Int32 | インデックスに含まれる一意な値の数。 |
COLLATION | String | 次のいずれかの値になります。 ASC:列の並べ替え順は昇順です。 DESC:列の並べ替え順は降順です。 |
COLUMN_NAME | String | 列名。 |
FILTER_CONDITION | String | フィルター制限を識別する WHERE 句。 |
INDEX_CATALOG | String | カタログ名。 |
INDEX_NAME | String | インデックス名。 |
ORDINAL_POSITION | Int32 | インデックスにおける列の位置を表す、1 から始まる序数。 |
PAGES | Int32 | インデックスの格納に使用されるページ数。 |
TABLE_CATALOG | String | カタログ名。 |
TABLE_NAME | String | テーブル名。 |
TYPE | String | インデックスの種類。次のいずれかの値になります。 BTREE:インデックスは B+-ツリーです。 HASH:インデックスは、直線的なハッシュや伸縮可能なハッシュを用いたハッシュ ファイルです。 CONTENT:インデックスはコンテンツ インデックスです。 OTHER:インデックスは上記の種類以外のインデックスです。 |
UNIQUE | Boolean | インデックス キーは一意である必要があるかどうかを決定します。次のいずれかの値になります。 TRUE:インデックス キーは一意でなければなりません。 FALSE:重複キーが許されます。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
COLUMN_NAME | String | 主キー列の名前。 |
ORDINAL | Int32 | キーにおける列名の順序。 |
PK_NAME | String | 主キー名。 |
TABLE_CATALOG | String | テーブルが定義されているデータベース名。 |
TABLE_NAME | String | テーブル名。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
CHARACTER_OCTET_LENGTH | Int32 | パラメーターの型が文字またはバイナリの場合は、8 進数(バイト単位)で表すパラメーターの最大長。 パラメーターが最大長を持たない場合、値はゼロ(0)になります。 上記の型以外のパラメーターでは、値は -1 になります。 |
DATA_TYPE | Object | 列のデータ型のインジケーター。 この値をヌルにすることはできません。 |
DESCRIPTION | String | パラメーターの記述。たとえば、新しい従業員を追加するプロシージャの Name パラメーターの記述を Employee name としてもかまいません。 |
IS_NULLABLE | Boolean | TRUE:パラメーターはヌル値を許可する可能性があります。 FALSE:パラメーターはヌル値を許可しません。 |
NATIVE_DATA_TYPE | String | 型のデータ ソース記述。 この値をヌルにすることはできません。 |
NUMERIC_PRECISION | Int32 | 列のデータ型が数値である場合、これは列の最大精度(有効桁数)になります。 列のデータ型が数値でない場合、これは DbNull になります。 |
NUMERIC_SCALE | Int32 | 列の型が小数位を持つ数値型の場合、これは小数点より右側の桁数です。 それ以外の場合、これは DbNull になります。 |
ORDINAL_POSITION | Int32 | パラメーターが入力、入出力、または出力パラメーターである場合、これはプロシージャ呼び出しにおけるパラメーターの位置を表す、1 から始まる序数です。 パラメーターが戻り値の場合、これは DbNull になります。 |
PARAMETER_DEFAULT | String | パラメーターのデフォルト値。 デフォルト値が NULL の場合、PARAMETER_HASDEFAULT 列は TRUE を返し、PARAMETER_DEFAULT 列は存在しなくなります。 PARAMETER_HASDEFAULT に FALSE を設定すると、PARAMETER_DEFAULT 列が存在しなくなります。 |
PARAMETER_HASDEFAULT | Boolean | TRUE:パラメーターにはデフォルト値があります。 FALSE:パラメーターにデフォルト値がないか、もしくはデフォルト値があるかどうかが不明です。 |
PARAMETER_NAME | String | パラメーター名。パラメーターに名前が付いていない場合、これは DbNull になります。 |
PARAMETER_TYPE | String | 次のいずれかの値になります。 INPUT:パラメーターは入力パラメーターです。 INPUTOUTPUT:パラメーターは入出力パラメーターです。 OUTPUT:パラメーターは出力パラメーターです。 RETURNVALUE:パラメーターはプロシージャの戻り値です。 UNKNOWN:データ プロバイダーには不明なパラメーターの種類です。 |
PROCEDURE_CATALOG | String | カタログ名。 |
PROCEDURE_NAME | String | プロシージャ名。 |
PROVIDER_DEFINED_TYPE | Int32 | 列のデータ ソース定義の型は、データ プロバイダーの型の列挙(たとえば PSQLDbType 列挙)にマップされています。 この値をヌルにすることはできません。 |
PROVIDER_GENERIC_TYPE | Int32 | 列のデータ ソース定義の型は System.Data.DbType 列挙にマップされています。 この値をヌルにすることはできません。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
PROCEDURE_CATALOG | String | データベース名。 |
PROCEDURE_NAME | String | プロシージャ名。 |
PROCEDURE_TYPE | String | 次のいずれかの値になります。 UNKNOWN:値が返されるかどうかわかりません。 PROCEDURE:プロシージャ。値は返されません。 FUNCTION:関数。値が返されます。 |
列名 | 型インジケーター1 | 説明 |
GRANTEE | String | 権限が付与されているユーザー名(または PUBLIC)。 |
PRIVILEGE_TYPE | String | 権限のタイプ。次のいずれかのタイプになります。 •DELETE •INSERT •REFERENCES •SELECT •UPDATE |
TABLE_CATALOG | String | テーブルが定義されているデータベースの名前。 |
TABLE_NAME | String | テーブル名。 |
列名 | .NET Framework データ型1 | 説明 |
DESCRIPTION | String | テーブルの記述。 列に関連付けられている記述がない場合、データ プロバイダーは DbNull を返します。 |
TABLE_CATALOG | String | テーブルが定義されているデータベースの名前。 |
TABLE_NAME | String | テーブル名。 |
TABLE_TYPE | String | テーブルの種類。次のいずれかです。 •ALIAS •GLOBAL TEMPORARY •LOCAL TEMPORARY •SYNONYM •SYSTEM TABLE •SYSTEM VIEW •TABLE •VIEW この列に空文字列を含めることはできません。 |