PSQL v13 R2 JDBC リリース ノート
一般リリース – 2019 年 3 月
目次
このファイルには以下の項目が含まれています。
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Java Database Connectivity(JDBC)ドライバーについて
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はじめに
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既知の問題
Java Database Connectivity(JDBC)ドライバーについて
PSQL JDBC ドライバーはタイプ 4 で、100% Pure Java の認定済みクライアント ドライバーです。このドライバーは JDBCTM 4.0 標準をサポートします。ドライバーは JVM をサポートするすべてのプラットフォームで動作します。
PSQL JDBC ドライバーは、最低限の処理を行うシン クライアントで、構文解析やクエリ処理などのコア プロセッシングのロジックについては、サーバーに依存しています。PSQL サーバーとの通信はサーバーのネイティブな LNA ネットワーク プロトコルを介して行います。
PSQL 用の JDBC ドライバーは PSQL エンジンと共に提供されています。PSQL SDK リリースは、JDBC サンプルが追加されています。
PSQL v13 R2 に JDBC に関する新機能および変更された機能がある場合は、『
What's New in PSQL
』に記載されますのでご参照ください。
システム要件
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TCP/IP をサポートする PSQL v13 R2 データベース エンジンがインストール済みであること。旧バージョンの Btrieve、Scalable SQL または Pervasive.SQL の場合、この JDBC ドライバーは動作しません。
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Java Development Kit バージョン 1.6 以上
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CLASSPATH 環境変数が、必要とされる JAR ファイルへの完全なパスを含めるように変更されていること。
はじめに
JDBC アクセス方法のためのランタイム ファイルは、デフォルトで PSQL サーバー、PSQL ワークグループ、および PSQL クライアントと一緒にインストールされます。
ヘッダー ファイルとサンプル ファイルは、
AG-TECH Actian Zen / PSQL SDK Library
からダウンロードできます。
ドキュメント
PSQL SDK ドキュメントで『
JDBC Driver Guide
』および『
PSQL Programmer's Guide
』をご覧ください。
既知の問題
PSQL v13 R2 の既知の問題は
PSQL Web サイト
で公開されています。
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