Zen v15 SP1 リリース ノート
一般リリース – 2022 年 7 月
目次
Zen v15 SP1 の一般リリースへようこそ。当リリースには新機能が含まれるほか、不具合修正や既存の機能に対する強化も行われています。詳細については、『What’s New in Zen』を参照してください。
このリリース ノートには以下のトピックが含まれます。
このドキュメントは Zen のインストールに含まれていますが、リリース後に更新されることがあります。この最新版は常に Actian Web サイトで公開されます。
概要
製品のエディション
このリリースに含まれているエディションを以下にオペレーティング システム別にリストします。
Windows
Windows Nano Server(日本語版は非サポート)
Linux
macOS
サポートされるプラットフォーム
このリリースは、個別に示していない限り、以下のオペレーティング システムの 32 ビット版および 64 ビット版の両方での動作を検証済みです。ただし、日本語版では Windows Nano Server はサポートしません。プラットフォームのサポートの詳細については、『What’s New in Zen』と『Getting Started with Zen』を参照してください。
このリリースは Windows 11 バージョン 21H2 および Windows Server 2022 バージョン 21H2 で正常に動作することを確認済みです。
Zen のインストールは、Docker for Windows との動作確認が完全に行われています。
Zen Enterprise Server(Windows Nano Server 版)では、Btrieve、DTI、ODBC の SDK が使用可能です。Zen のドキュメント全体を通して、Enterprise Server への言及はすべて Windows Nano Server システム上のインスレーション、また Windows のパーソナル コンピューターや Windows サーバー エディション上のインスレーションにも該当します。
Zen をインストールする前に、最新のサービスパックを適用してすべてのオペレーティング システムを更新することをお勧めします。
製品認証
Zen データベース エンジンには評価インストール用のトライアル キーが付属しています。このトライアル キーには Enterprise Server 用に 20 ユーザー、Workgroup 用に 5 ユーザー、および Cloud Server 用に中規模サイズ(20 GB)の制限が設けられています。
本リリースの Zen をインストールしている場合、インストール時またはインストール後に License Administrator ユーティリティを使用して製品を認証する必要があります。
認証に関する詳しい情報については、以下のトピックで説明します。
Windows での認証
Windows では、Zen Enterprise Server、Cloud Server または Workgroup に対して製品認証が要求されます。製品認証は、インストール中に実行するか、またはインストール後に License Administrator ユーティリティを使用して実行することができます。インストール中に Cloud Server を認証するにはインターネット接続が必要です。インストール後に Cloud Server を認証する場合は、『Zen User's Guide』に概説されている別の認証手順を参照してください。
Windows 上でのプロキシ サーバーを経由したライセンス認証アクセス
ブラウザーを使用してプロキシ サーバーを設定することを推奨しています。ブラウザーを使用することができない場合は、以下の手順を使用してください。これらの手順には Windows のレジストリ編集作業が含まれています。
注意: レジストリの編集は高度な操作です。誤って編集すると、オペレーティング システムが起動できなくなる恐れがあります。必要であれば、経験豊富な技術者に依頼して編集を行ってもらってください。Actian Corporation はレジストリの破損に対して責任を負いません。
64 ビット Windows オペレーティング システムの場合、プロキシ サーバーの設定を保存できるレジストリ キーが 2 つあります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Actian\Zen\ELS
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Wow6432Node\Actian\Zen\ELS
Zen のすべてのエディションが 1 番目の ELS キーを使用します。Zen が 64 ビット Windows で稼働する場合は 2 番目の ELS キーも使用します。License Administrator では両方の場所でプロキシ サーバーのサブキーを確認します。
以下の手順に従って、プロキシ サーバー用のレジストリ設定を編集します。どの手順もすべて行う必要があります。
1
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Wow6432Node を探します。見つかったら、\Actian\Zen\ELS 下に以下のレジストリ サブキーを追加します。
2
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Actian\Zen の下で、上記の \Actian\Zen\ELS 下への追加として挙げたレジストリ サブキーを追加します。
メモ:Zen 自身で必要なのは proxy_host および proxy_port サブキーの値のみです。お使いのプロキシ サーバーの設定によっては、proxy_userid と proxy_passwd も追加する必要があるかもしれません。
3
Linux での認証
Linux では、Zen Enterprise Server または Cloud Server に対して製品認証が要求されます。製品認証は、インストール後に License Administrator ユーティリティを使用して実行する必要があります。Zen v15 の認証にはインターネット接続が必要です。インストール後に認証を行う場合は、『Zen User's Guide』に概説されている別の認証手順を参照してください。
メモ:現在、Linux openSUSE AArch64 では、プロキシ サーバー経由のオンライン認証はサポートされていません。
macOS での認証
macOS では、Zen Enterprise Server または Cloud Server に対して製品認証が要求されます。製品認証は、インストール後に License Administrator ユーティリティを使用して実行する必要があります。Zen v15 の認証にはインターネット接続が必要です。インストール後に認証を行う場合は、『Zen User's Guide』に概説されている別の認証手順を参照してください。
Linux および macOS におけるプロキシ サーバーを経由したライセンス認証アクセス
Linux および macOS システムの場合、ライセンス認証できるようにプロキシ サーバーを設定するには、psregedit ユーティリティを使用して Zen のレジストリを編集する必要があります。Zen では、Linux または macOS のプロキシ サーバー経由の認証に、これ以外の方法はサポートしていません。psregedit を使用して、以下のキー名にレジストリ値を追加します。
Zen によって要求されるのは proxy_host および proxy_port の値だけです。お使いのプロキシ サーバーの設定によっては、proxy_userid と proxy_passwd も追加する必要があるかもしれません。
次の例では、レジストリ値 proxy_host を設定するコマンドを示します。
psregedit -set -key PS_HKEY_CONFIG\SOFTWARE\Actian\Zen\ELS -value proxy_host -type PS_REG_STR "192.168.220.128"
Zen のレジストリを編集後、License Administrator CLI ツールを使用して Cloud Server を認証できます。プロキシの使用を停止する場合は、psregedit -delete を使用して proxy_host および proxy_port の値を削除します。
メモ:以前も、ユーザーが els.ini ファイルにこれらの値を入力することができました。しかし、Zen v15 SP1 でこのファイルは、Linux および macOS で非推奨となっています。
クライアントの互換性
Zen v15 Server および Workgroup は Zen v14 Client からのアクセスをサポートします。
Zen と共に Audit for Zen、Backup Agent、または DataExchange をアップグレード
Zen v14 または古いバージョンの PSQL と共にインストールされた Audit for Zen(PSQL)、Backup Agent、および DataExchange は、アンインストールしたうえで、Zen v15 にアップグレードする必要があります。アンインストールする前にそれらの設定を保管しておくことをお勧めします。その設定を、アップグレードされたバージョンを再インストールして設定する際に使用することができます。
新機能と改善点
Zen の本リリースで提供される新機能と変更された機能については、『What’s New in Zen』を参照してください。このドキュメントはインストールされるドキュメントに含まれています。また、Actian Web サイトのマニュアル ページから入手することもできます。ポータル版は、製品リリース後に更新されることがあるので、最新の情報についてはポータル版を参照することをお勧めします。
Zen のインストール
このセクションでは製品のインストールについて説明します。このセクションを読む前に、製品認証の内容についてよくご確認ください。
インストール ファイルは弊社 Web サイトからダウンロードできます。
Zen の最終一般提供(GA:General Availability)リリースをインストールする前に、ベータ版や RC 版のようなプレリリース版を削除する必要があります。
本製品を初めてインストールする、またはアップグレードを初めて行うときに、インストールに関する詳しい説明をお読みになりたい場合は、『Getting Started with Zen』をご覧ください。このドキュメントは弊社 Web サイトで参照できます。
インストール手順は、Zen が実行されるプラットフォームによって異なります。
以下のトピックで、インストールに関する詳しい情報を提供します。
Windows へのインストール
インストールを開始するには、インストールしたい Zen 製品の種類に応じたインストーラー アプリケーション(Install_*.exe)を実行し、手順に従ってください。
Zen インストーラーは自動的にオペレーティング システムのビット アーキテクチャを検出して正しいコンポーネントをインストールします。32 ビットまたは 64 ビットのインストーラー アプリケーションを選択する必要はありません。
次の表は Windows オペレーティング システムでの Zen インストーラーについて説明しています。
Windows へのインストールまたはアップグレードに関する重要な注意事項
次の情報は、Windows システム上の Zen ユーザーにのみ適用されます。
Install_Zen_<インストールタイプ>.exe /s /v" /l*v \"%temp%\Zenv14_InstallLogFileName.log\" MSIFASTINSTALL=1"
Zen Control Center または DDF Builder を使用する予定であれば、シャープ記号(#)、パーセント記号(%)、および 2 つの円記号(\\、UNC パスの指定に使用されます)の文字は Zen 製品のインストール パスで使用しないでください。これら 2 つのユーティリティは、インストール パスにこれらの文字が含まれていると実行できません。
Windows 上でのサイレント インストール
Zen のサイレント インストールを行うには、この例に示すように Quiet モード コマンド ライン オプション /qn を使用してインストールを実行します。
Install_Zen<インストールタイプ>.exe /s /v"/qn /l*v \"%temp%\Zenv14_InstallLogFileName.log\""
この例では Windows の一時フォルダーにインストール ログ ファイルを作成します。
オプションとして、インストールの完了後に Zen の認証を行うには、License Administrator コマンド ライン ツール clilcadm.exe を使用します。
"<Zen のインストールパス>\bin\clilcadm.exe" -a <key>
Windows Nano Server へのインストール
本リリースは Windows Nano Server での動作を検証済みです。ただし、日本語版では Windows Nano Server はサポートしません。これらのプラットフォームにおけるインストールまたはアップグレードの詳細については、『Getting Started with Zen』を参照してください。
インストール パッケージ
Windows Nano Server の場合、Zen は次の表で示すように、サーバーおよびクライアントのインストールを提供します。フル サーバー インストールには、必要なエンジン関連ファイル、クライアント関連ファイル、およびユーティリティが含まれます。クライアント インストールでは、ユーティリティを含む、クライアントのサポートに必要なファイルのみを提供します。次の表は、インストール パッケージのリストです。インストールには、Microsoft PowerShell や .zip アーカイブ形式が使用されます。
1 yy.yy および zzz.zzz は、製品のリリース番号とビルド番号を表す数字に置き換わります。
Linux へのインストール
Zen v15 はサポートされるプラットフォームで挙げている Linux 製品でテストを行いました。Linux 上で Zen v15 をインストールまたはアップグレードする手順については、『Getting Started with Zen』を参照してください。
Postinstall.sh について
Actian Zen の postinstall.sh スクリプトは Linux の insserv("install service" の省略) というモジュールに依存します。ディストリビューションによっては、このモジュールを insserv-compat に置き換えます。
insserv-compat をインストールする必要があるかどうかを判断するには、コマンド プロンプトで insserv --help を実行します。既にインストールされていれば、ヘルプ情報が表示されます。インストールされていなければ、insserv-compat が見つからなかったことを示すエラー メッセージが表示されます。insserv-compat では Linux ディストリビューションに応じて異なるコマンドを使用します。たとえば、SUSE システムのプロンプトでは、次のコマンドを実行します。
zypper install insserv-compat
これで insserv --help を実行すると、対象のヘルプ情報が表示されます。
Zen をインストールする前に、insserv-compat をインストールしていなかった場合は、先に説明したように insserv-compat をインストールしてから次のコマンドを実行します。
systemctl enable actianzen
これで、Linux の再起動後に、Zen エンジンが自動的に起動するようになります。
インストール パッケージ
Linux の場合、Zen では RPM および TAR の両方の Linux パッケージでフル サーバー インストールとクライアント インストールを提供します。フル サーバー インストールには、エンジン関連ファイル、クライアント関連ファイル、ユーティリティ、および完全なユーザー ドキュメントが含まれています。クライアント インストールでは、ユーティリティとドキュメントを含む、クライアントのサポートに必要なファイルのみを提供します。次の表は、インストール パッケージのリストです。
Zen-EnterpriseServer-jajp-linux-yy.yy-zzz.zzz.x86_64.rpm
Zen-EnterpriseServer-jajp-linux-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
Zen-CloudServer-jajp-linux-yy.yy-zzz.zzz.x86_64.rpm
Zen-CloudServer-jajp-linux-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
Zen-Client-jajp-linux-yy.yy-zzz.zzz.x86_64.rpm
Zen-Client-jajp-linux-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
メモ:Glibc および stdc++ パッケージは Client Access をインストールするための必須条件です。Client Access のインストール前に、yum コマンドを使用して Linux ディストリビューションのリポジトリからこれらのパッケージを追加できます。
Zen-Client-Access-jajp-linux-yy.yy-zzz.zzz.x86_64.rpm
Zen-Client-Access-jajp-linux-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
1 yy.yy および zzz.zzz は、製品のリリース番号とビルド番号を表す数字に置き換わります。
メモ:Linux で以前のバージョンの PSQL から Zen v15 へアップグレードするには、まず既存のバージョンをアンインストールする必要があります。また、システムでまだ実行している可能性がある psql ユーザー所有のプロセスをすべて停止する必要があります。
macOS へのインストール
Zen v15 は macOS 10.15 での動作を検証済みです。このオペレーティング システムにおける Zen v15 のインストールまたはアップグレードの手順については、『Getting Started with Zen』を参照してください。
インストール パッケージ
macOS の場合、Zen では TAR および DMG の両方のパッケージとしてフル サーバー インストールとクライアント インストールを提供します。フル サーバー インストールには、必要なエンジン関連ファイル、クライアント関連ファイル、ユーティリティ、および完全なユーザー ドキュメントが含まれています。クライアント インストールでは、ユーティリティとドキュメントを含む、クライアントのサポートに必要なファイルのみを提供します。次の表は、インストール パッケージのリストです。
Zen-EnterpriseServer-jajp-macos-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
Zen-EnterpriseServer-jajp-macos-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.dmg
Zen-CloudServer-jajp-macos-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
Zen-CloudServer-jajp-macos-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.dmg
Zen-Client-jajp-macos-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.tar.gz
Zen-Client-jajp-macos-x86_64-yy.yy.zzz.zzz.dmg
1 yy.yy および zzz.zzz は、製品のリリース番号とビルド番号を表す数字に置き換わります。
メモ:macOS で以前のバージョンから Zen v15 へアップグレードするには、まず既存のバージョンをアンインストールする必要があります。
macOS へのインストールに関する重要な注意事項
macOS システム上にインストールする場合は次の情報が適用されます。これらの注意事項はすべて、SMB/CIFS ネットワーク プロトコルの Samba の実装を使用したアクセスおよび認証に関することです。Linux で Samba を設定する手順は macOS にも適用されますが、以下に示す例外があります。
 
詳細については、『Advanced Operations Guide』の「サーバー設定プロパティ」を参照してください。
Zen unixODBC のソース コード
GNU General Public Licensing(GPL)に従って、Linux および macOS システムでは Zen unixODBC 機能用のソース コードが、psql-unixODBC-2.2.11.tar.gz としてインストールの /etc ディレクトリに再配布されます。
インストールに含まれる JRE コンポーネント
Zen は、OpenJDK の JRE 8 を Windows、Linux ベースのシステム、および macOS 上のインストレーションにバンドルします。このバージョンは OpenJDK 8、Update 282、ビルド 10(8u282b08)です。Zen インストールに干渉することなく、このコピーをそれ以降の OpenJDK 8 のアップデートと置き換えることができます。
Backup Agent のインストール
Backup Agent は、Zen Enterprise Server または Zen Cloud Server と一緒に使用する場合は個別のライセンスを必要としません。これは Zen Enterprise Server または Cloud Server(Windows 版)にバンドルされています。Backup Agent を Zen Workgroup と一緒に使用するには、個別のライセンスが必要です。
Linux Red Hat、openSUSE、および CentOS
Linux Red Hat、openSUSE、および CentOS の場合、Zen v15 をインストールする前に、既存のバージョンの Backup Agent を手動でアンインストールしておく必要があります。Zen v15 をインストールした後に、Backup Agent を手動でインストールすることができます。
macOS
現在、macOS では Backup Agent はサポートされていません。
修正された問題と既知の問題
修正履歴および既知の問題については、弊社 Web サイトで参照できます。
使用に関する注意
このセクションでは、インストール後の本製品の使用時に起こりうる状況について説明します。
Windows の場合
 
著作権および法定通知
Copyright © 2022 Actian Corporation. All Rights Reserved.
このドキュメントはエンドユーザーへの情報提供のみを目的としており、Actian Corporation(“Actian”)によりいつでも変更または撤回される場合があります。このドキュメントは Actian の専有情報であり、著作権に関するアメリカ合衆国国内法及び国際条約により保護されています。本ソフトウェアは、使用許諾契約書に基づいて提供されるものであり、当契約書の条件に従って使用またはコピーすることが許諾されます。いかなる目的であっても、Actian の明示的な書面による許可なしに、このドキュメントの内容の一部または全部を複製、送信することは、複写および記録を含む電子的または機械的のいかなる形式、手段を問わず禁止されています。Actian は、適用法の許す範囲内で、このドキュメントを現状有姿で提供し、如何なる保証も付しません。また、Actian は、明示的暗示的法的に関わらず、黙示的商品性の保証、特定目的使用への適合保証、第三者の有する権利への侵害等による如何なる保証及び条件から免責されます。Actian は、如何なる場合も、お客様や第三者に対して、たとえ Actian が当該損害に関してアドバイスを提供していたとしても、逸失利益、事業中断、のれん、データの喪失等による直接的間接的損害に関する如何なる責任も負いません。
このドキュメントは Actian Corporation により作成されています。
米国政府機関のお客様に対しては、このドキュメントは、48 C.F.R 第 12.212 条、48 C.F.R 第 52.227 条第 19(c)(1) 及び (2)項、DFARS 第 252.227-7013 条または適用され得るこれらの後継的条項により限定された権利をもって提供されます。
Actian、Actian DataCloud、Actian DataConnect、Actian X、Avalanche、Versant、PSQL、Actian Zen、Actian Director、Actian Vector、DataFlow、Ingres、OpenROAD、および Vectorwise は、Actian Corporation およびその子会社の商標または登録商標です。本資料で記載される、その他すべての商標、名称、サービス マークおよびロゴは、所有各社に属します。
本製品には、Powerdog Industries により開発されたソフトウェアが含まれています。© Copyright 1994 Powerdog Industries.All rights reserved.本製品には、KeyWorks Software により開発されたソフトウェアが含まれています。© Copyright 2002 KeyWorks Software.All rights reserved.本製品には、DUNDAS SOFTWARE により開発されたソフトウェアが含まれています。© Copyright 1997-2000 DUNDAS SOFTWARE LTD., all rights reserved.本製品には、Apache Software Foundation Foundation(www.apache.org)により開発されたソフトウェアが含まれています。
本製品ではフリー ソフトウェアの unixODBC Driver Manager を使用しています。これは Peter Harvey(pharvey@codebydesign.com)によって作成され、Nick Gorham(nick@easysoft.com)により変更および拡張されたものに Actian Corporation が一部修正を加えたものです。Actian Corporation は、unixODBC Driver Manager プロジェクトの LGPL 使用許諾契約書に従って、このプロジェクトの現在の保守管理者にそのコード変更を提供します。unixODBC Driver Manager の Web ページは www.unixodbc.org にあります。このプロジェクトに関する詳細については、現在の保守管理者である Nick Gorham(nick@easysoft.com)にお問い合せください。
GNU Lesser General Public License(LGPL)は本製品の配布メディアに含まれています。LGPL は www.fsf.org/licensing/licenses/lgpl.html でも見ることができます。