Actian Zen v14 SP2 修正履歴
この修正履歴には、Zen v14 SP1、Zen v14、PSQL v13 R2 以降の
Zen 製品に加えられた修正および変更が記録されています。
Zen v14 SP1 以降の修正と変更
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追跡番号 |
機能/問題の説明 |
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PSQL-8422 |
UPDATE ステートメントの SET 部分と WHERE 部分の両方で動的パラメーターを使用すると、行が更新されないことがある。 |
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PSQL-8380 |
OLEDB を使用して、動的パラメーターを指定した SELECT ステートメントを実行すると、メモリ リークが発生することがある。 |
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PSQL-8373 |
SELECT ステートメントで、インデックス付きの大きな列に対して IN 条件を使用している場合、正しい結果を返さないことがある。 |
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PSQL-8356 |
テーブル名に特殊文字を含むテーブルで SQLBindParameter を使用すると、INSERT が失敗することがある。 |
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PSQL-8346 |
Zen エンジンが実行されていないとき、ADO.NET プロバイダーは 1 秒タイムアウトを使用しない。 |
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PSQL-8304 |
DSN レス接続を使用してデータをフェッチする際、接続文字列に "ArrayFetchOn=1;ArrayBufferSize=1" が指定されていないと正しくない結果が返される。 |
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PSQL-8160 |
SQLTables() ODBC 呼び出しを空の文字列パラメーターを指定して使用すると、エンジンが応答しなくなる。 |
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PSQL-8104 |
最適化のために選択されるインデックスが適切でない。 |
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PSQL-8093 |
DEU によるエクスポートは、出力ファイルが 4 GB に達すると停止する。 |
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PSQL-8089 |
SQL エンジンが、ワイド型データを含むセグメント キーで最適化するときに、正しくない結果になることがある。 |
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PSQL-8084 |
サイズが大きい固定長レコードを持つテーブル内の可変長列に対して ORDER BY を指定すると、エラーを返さないでエンジンが応答しなくなる。 |
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PSQL-8068 |
日付/時刻データ型の列に対して IN (null) を使用したクエリを実行すると、エンジンが応答しなくなる。 |
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PSQL-8067 |
大きなファイルで identity/autoincrement 列のインデックスを作成すると、エンジンが応答しなくなる。 |
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PSQL-8062 |
ADO.NET SDK にいくつかのサンプル ファイルがない。 |
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PSQL-8056 |
RAD Studio 10.4 の PDAC サポートが追加された。 メモ：これらのコンポーネントは SDK にのみ含まれており、エンジンやクライアントの修正プログラムには含まれていません。 |
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PSQL-8028 |
Btrieve2 ドキュメントにおける GetLastStatusCode の使用をはっきりさせた。 |
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PSQL-7966 |
パラメーターを NULL にバインドした後に、"パラメーター <パラメーター名> に対し、SQLBindParameter は呼び出されませんでした" が返されることがある。 |
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PSQL-7963 |
dsnadd ユーティリティは、ユーザーのホーム ディレクトリに不要な odbc.ini を生成することがある。 |
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PSQL-7937 |
DEU エクスポートは、GROUP BY と順序付きテーブル サブクエリを含むクエリを実行すると、正しくない結果を生成することがある。 |
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PSQL-7936 |
テーブル サブクエリと ORDER BY 句を含むクエリを使用したエクスポートで、構文エラーになることがある。 |
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PSQL-7928 |
IN 句で、符号なしの列に対して負の数を指定したリストを使用したときに、"数値が範囲外です" が返される。 |
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PSQL-7923 |
LIMIT/OFFSET を含む IN サブクエリを使ったクエリに対して "不明なエラー" が返される。 |
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PSQL-7917 |
LIMIT 句を含む = サブクエリでは複数行が返り、正しくない結果になることがある。 |
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PSQL-7912 |
iOS 向けの TaskList サンプル プロジェクトを更新した。 |
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PSQL-7776 |
ADO.NET から UPDATE ステートメントを実行した場合、CHAR データに '!' が含まれていると、"埋め込みオブジェクトを表示できません" エラーで失敗する。 |
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PSQL-7767 |
32 ビットの PowerShell を使用して Visual Studio 2019 で ADO.NET SDK をインストールしようとすると、"Zen を見つけられません" エラーが返される。 64 ビット PowerShell の使用を明示するメッセージを返すように修正された。 |
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PSQL-7754 |
deu.exe は、日本語のダブルバイト（ShiftJIS）文字列データを正しく処理しない。 |
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PSQL-7738 |
暗号化レベルが 128 ビットであるファイルに対して BUTIL -STAT を実行すると、"128 ビット" ではなく "128 バイト" と表示される。 |
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PSQL-7737 |
ZenCC を使用したグリッド モード挿入の結果として実行されるトリガーは、IDENTITY 列に対して正しくない値を取得する。 |
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PSQL-7734 |
SQL エラー メッセージの一部として列名を含んでいるものには、エラーの原因となった列が計算列であった場合、"N/A" ではなく "null" を返していたメッセージがいくつかあった。 |
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PSQL-7726 |
挿入のパラメーターの配列における最初の値として NULL を使用すると、すべてのパラメーターが NULL に設定される。 |
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PSQL-7718 |
ADO.NET から、SQL_BIGINT 型が指定された CONVERT を使用したクエリを実行すると、"DataReader.GetFieldType(24) が null を返しました" というメッセージが返される。 |
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PSQL-7717 |
PDAC を使用して LongVarChar データを挿入または取得すると、データの最後のバイトが切り詰められることがある。 |
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PSQL-7713 |
SQL エンジンは、v13 R2 より前のリリースとは異なる、より遅いインデックスで最適化している。 |
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PSQL-6659 |
Android SDK の TaskList サンプル プロジェクトに含まれる zendb.config を更新した。 |
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PSQL-7650 |
Zen エンジンは、非常に大きなファイルに対して大量の書き込み処理をしているとき、数分程度応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7632 |
AUTOTIMESTAMP 列または TIMESTAMP2 列の上限に近い値で制限すると、正しくない結果になる。 |
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PSQL-7604 |
UTF-8 以外のエンコードを使用してデータベースを作成しようとすると、Zen Core はエラーを返さないで応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7521 |
64 ビットの呼び出しをサポートするために、DTI SDK の dticonst.pas（Delphi 用）を更新した。 |
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PSQL-7131 |
64 ビット コマンド ラインの License Administrator は、"エンジンは起動していません" ではなく "一般的なエラー" を返すことがある。 |
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PSQL-7043 |
Libstdc++ を Linux にインストールする場合、より新しいバージョンが既に存在してもインストールされてしまう。 |
Zen v14.00 以降の修正と変更
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追跡番号 |
機能/問題の説明 |
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PSQL-7595 |
CREATE TABLE または ALTER TABLE ステートメントで IDENTITY 型の列に DEFAULT NULL を指定すると、Zen データベース エンジンが応答しなくなることがある。IDENTITY はヌル値をサポートしていない。 |
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PSQL-7583 |
dbo.fSQLDBTableStat で、ファイル形式を "13.0" ではなく "d.0" として返す。 |
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PSQL-7566 |
GetDirect/Chunk で矩形チャンクを取得したときに、ステータス コード 62（無効なディスクリプター）が返される可能性がある。 |
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PSQL-7550 |
v14 クライアントが、リモート デスクトップ サービス クライアント（旧称 ターミナル サービス）から v13.20 以前のサーバーに接続する場合、Stat オペレーションでステータス コード 12（ファイルが見つかりません）が返されることがある。 |
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PSQL-7539 |
SQL セキュリティでドメイン認証を使用するように設定されている場合、"ドメイン ユーザーはどの Zen データベース グループにも関連付けられていません。" というエラー メッセージが返されることがある。 |
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PSQL-7526 |
パラメーター クエリの呼び出し間にパラメーター配列のサイズが変わると、正しくない結果になることがある。 |
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PSQL-7524 |
ALTER TABLE ステートメントは、元の DDF に無効なインデックス フラグがあると、インデックス セグメントに不正なデータ型が定義されることがある。 |
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PSQL-7462 |
dbo.fSQLStatistics は余分なヌル行を返す。 |
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PSQL-7386 |
Actian¥Zen のレジストリ キーに設定される権限が適切でない。 |
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PSQL-7370 |
クライアント上で実行している 64 ビットの PDAC アプリケーションに、"データ ソース名が見つからない" というエラーが返される。 |
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PSQL-7363 |
ODBC 3.x で、SQLGetTypeInfo 関数を引数 SQL_ALL_TYPES を指定して実行すると、DATE、TIME、および TIMESTAMP データ型について冗長な行を返す。 |
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PSQL-7356 |
別のビューに基づいて定義されたビューに挿入を行うと、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7314 |
DATEDIFF() スカラー関数を使用してミリ秒を抽出した場合、正しくない結果を返すことがある。 |
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PSQL-7256 |
SELECT INTO は制約やインデックスを作成しないので、IDENTITY 列を対応する整数列に変換する必要がある。 |
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PSQL-7217 |
FLOOR/CEILING スカラー関数は、非常に大きな正の数または負の数（たとえば 63481882199254500.001）に対して正しくない値を返す。 |
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PSQL-7208 |
ZenCC のグリッド ビューで追加した新しい行の TINYINT 型列に負の値を入力すると、"範囲外" エラーが返される。 |
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PSQL-7204 |
セキュリティを使用するデータベースの有効なライセンスがない場合に、"この操作の実行を許可されていません" が返される。 |
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PSQL-7195 |
サブクエリ内で COUNT_BIG() を使用すると、構文エラーが返される。 |
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PSQL-7166 |
Raspbian では、整列されていないメモリ アクセスの障害が原因でエンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7159 |
RADStudio 10.3 Rio の PDAC サポートが追加された。 |
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PSQL-7153 |
複数の一時テーブルから SELECT を行うと、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7135 |
クライアント アプリケーションで Extended オペレーションを呼び出すときに、設定されているキー バッファー長よりも実際に割り当てられているキー バッファーの長さが短いと、アプリケーションが応答しなくなる。 |
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PSQL-7132 |
閉じる処理に入っているファイルに対して BUTIL -PURGE を使用すると、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7121 |
InstallInfo レジストリ キーが不適切な権限で作成される。 |
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PSQL-7107 |
MOD スカラー関数で大きな値を用いた場合、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-7102 |
Linux では、dbmaint および createDSN が原因でエンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-7079 |
プロシージャおよび関数のパラメーターの VARCHAR 列が値 8000 に制限されない。 |
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PSQL-7047 |
ADO.NET のマルチスレッド アプリケーションに、ステータス 3 がランダムに返されることがある。 |
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PSQL-7041 |
Entity Framework プロバイダーで見つかった問題を修正するために、ADO.NET 4.4 を更新した。 |
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PSQL-7033 |
64 ビット PDAC アプリケーションに "Unable to initialize DTI"（DTI を初期化できません）エラーが返されることがある。 |
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PSQL-7004 |
スキーマのインポートで、ほかのビューを参照するビューの作成に失敗することがある。 |
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PSQL-7003 |
スキーマのエクスポートで、非常に大きいビュー定義がエクスポートできない。 |
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PSQL-6984 |
JDBC アプリケーションで、GUID 列および符号なし整数列に動的パラメーターを使用すると、変換エラーが返されることがある。 |
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PSQL-6861 |
ローカル関数を使用した複雑な式や COALESCE() スカラー関数が含まれるストアド プロシージャを実行すると、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-6833 |
FULL OUTER JOIN を含む DELETE ステートメントからステータス 43 が返されることがある。 |
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PSQL-6620 |
4K セクター サイズのディスク上にあるファイルにアクセスすると、zen.log（旧称 pvsw.log）にシステム エラー 612.0.-1 が記録されることがある。 |
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PSQL-6574 |
ZenCC で行数が 42 億を超えるテーブルを開く場合、予想以上に時間がかかる。 |
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PSQL-6283 |
ALTER TABLE によって作成された多くのテンポラリ ファイルがキャッシュに残される。 |
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PSQL-6162 |
データベースのサイズが非常に大きく、列名にワイルドカード（%、_）またはエスケープ文字（¥）が含まれる場合、ZenCC でテーブルのプロパティを表示するのに予想以上に時間がかかる。 |
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PSQL-5113 |
セキュリティ保護された既存の DDF を指すデータベースを作成するときに、［辞書ファイルの作成（存在しない場合）］オプションが選択されていると、ステータス 7011 が返される。 |
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PSQL-4451 |
ORDER BY を含む更新に対してカーソルを指定するストアド プロシージャを作成するときに、"General Parser Error"（一般的なパーサー エラー）が返されることがある。 |
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PSQL-4269 |
SQL のグローバル変数 @@VERSION のサポートが追加された。 |
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PSQL-3705 |
Stat Extended（65）を MKDE のトレース オペレーションのリストに追加し、トレースでこのオペレーションがキャプチャされるようにした。 |
PSQL v13 R2 以降の修正と変更
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追跡番号 |
機能/問題の説明 |
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PSQL-6251 |
環境によっては、JDBC/ODBC 接続を確立するのに長い時間がかかることがある。 |
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PSQL-6346 |
Rebuild ユーティリティで、ファイルが Btrieve ファイルでなくてもステータス 30 が返されない。 |
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PSQL-6384 |
INTEGER を返すユーザー定義関数の戻り値が @@IDENTITY であるとき、"UDF の RETURN ステートメントには引数が 1 つなければなりません" というエラーになる。 |
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PSQL-6386 |
4 GB を超えるテンポラリ ソート ファイルが生成されると、"行のエラーです" が返されることがある。 |
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PSQL-6395 |
CREATE INDEX オペレーションに指定されているセグメントの長さの合計が 255 を超えており、最後のセグメントが TIME 列である場合、リレーショナル エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-6396 |
IDENTITY 列を持つテーブルを作成する場合、その列に負数のデフォルト値が指定されていると、リレーショナル エンジンが応答しなくなることがある。ゼロのみが許可される。 |
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PSQL-6440 |
多数の AND 句および OR 句を含んでいるクエリの実行中に、多数のセグメントを持つインデックスに一致した場合、"メモリ割り当てエラー" が発生することがある。 |
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PSQL-6452 |
ストアド プロシージャで DELETE ステートメントを使用していると、構文エラーになることがある。 |
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PSQL-6468 |
Zen ADO.NET データ プロバイダーは、UniqueIdentifier 型の OUT パラメーターが定義されたストアド プロシージャを呼び出すと、無効なキャスト例外を返す。 |
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PSQL-6469 |
Zen ADO.NET データ プロバイダーは、QuoteIdentifier() 呼び出しで二重引用符ではなく角かっこを返すことがある。 |
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PSQL-6492 |
LIKE を使用したクエリを、コード ページが英語以外の環境で実行すると、著しく速度が低下する。 |
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PSQL-6543 |
日本語環境では、リレーショナル エンジンが返すエラー メッセージが文字化けすることがある。 |
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PSQL-6545 |
日本語オペレーティング システム上で作成された、SIGNAL メッセージが設定されているストアド プロシージャを呼び出した場合、シグナルが発生したときに文字化けしたメッセージが返されることがある。 |
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PSQL-6560 |
入れ子になったストアド プロシージャ内にあるクエリが、UPPER.ALT が指定された列に対して LOWER() を使用している場合、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-6569 |
SQL_FETCH_BOOKMARK を指定して、SQL_SCROLLABLE の結果セットから前方のみのカーソルによってフェッチを行った場合、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-6571 |
ADO.NET 接続の場合、Zen Monitor ツールに表示されるアプリケーション名が "Unknown Application"（不明なアプリケーション）となる。 |
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PSQL-6589 |
BeginTransaction を呼び出すときに DataBufferLength としてヌル値を渡すと、アプリケーションが応答しなくなる。 |
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PSQL-6615 |
NULLIF() スカラー関数を大きな列に対して使用した場合、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-6627 |
サブクエリの制限と他の制限を組み合わせて指定したクエリを実行すると、正しくない結果になることがある。 |
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PSQL-6648 |
ダブルバイト データの先頭バイトをチェックするための関数は、Microsoft 社製の関数を使用しなくなった。 |
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PSQL-6651 |
Linux クライアントから、Windows サーバーをターゲットとしてアーカイブ ログをロール フォワードすると、ステータス 170 が返される。 |
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PSQL-6710 |
PDAC の PvQuery 関数は、SELECT ステートメントに BLOB 列を取得する WHERE 句がないと、構文エラーを返す。 |
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PSQL-6732 |
GUID データ型の SELECT パラメーターを初めは値にバインドし、その後 NULL にバインドすると、Zen ADO.NET データ プロバイダーから "通信リンクに失敗しました" が返される。 |
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PSQL-6786 |
Zen Core for Android SDK に libpsqlmif.so がない。 |
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PSQL-6802 |
Zen ADO.NET データ プロバイダー アプリケーションで、BIGIDENTITY を使ってテーブルの最初の行を挿入すると、その値は 1 ではなく 8589934592 になる。 |
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PSQL-6806 |
大きいまたはリモートの Active Directory が構成されている環境では、ファイルを開くのに非常に時間がかかることがある。 |
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PSQL-6824 |
SQL ステートメント内のテーブル名の前に、データベース名として空文字列が指定されている場合、Zen データベース エンジンが応答しなくなることがある。例：SELECT * FROM "".Person |
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PSQL-6898 |
BIGIDENTITY 値を制限する SELECT ステートメントの結果が正しくないことがある。 |
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PSQL-6907 |
ADO.NET を介して実行する SELECT ステートメントに BIGIDENTITY 列が含まれており、それが 1 番目の列でない場合、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-6909 |
BIGIDENTITY 列で外部キーを作成しようとすると、"外部キーのデータ型が不正です。" というエラーが返される。 |
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