Go での Btrieve の使用(Ubuntu 20 x64)
以下に記載されているのは、Go プログラミング言語用の Btrieve 2 SDK を構成する 1 つの方法です。この例では、Go 言語パッケージを使用して、Ubuntu 20 x64 環境をターゲットとします。Zen は既にインストールされ、実行されているものとします。
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SWIG および Go がまだインストールされていない場合は、インストールします。
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非 "root" ユーザーとしてターミナル ウィンドウを開きます。
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sudo apt install swig
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sudo apt install golang
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Zen の Btrieve 2 Linux SDK をインストールします。
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Btrieve Go を生成、ビルド、およびインストールします。
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非 "root" ユーザーとしてターミナル ウィンドウを開きます。
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ディレクトリを Btrieve 2 SDK ディレクトリに変更します。
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Btrieve Go を GOPATH ソース ディレクトリにコピーします。
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cp -r swig/btrieveGo/ ~/go/src
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GOPATH ソース ディレクトリが既に存在していることを確認します。
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上記で使用されている GOPATH ソース ディレクトリへのパスは異なる場合があることに注意してください。
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Btrieve Go をビルドしてインストールします。
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export CGO_CPPFLAGS="-I$(pwd)/include/"
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export CGO_LDFLAGS="-shared -L/usr/local/actianzen/lib64 -lbtrieveCpp"
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go install btrieveGo
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Btrieve Go サンプル プログラムをビルドして実行します。
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export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/lib/x86_64-linux-gnu:/usr/local/actianzen/lib64
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go build samples/btest.go
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./btest 9
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出力 "record: (9, 81, 3.000000)" が表示されるはずです。
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"Error: BtrieveClient.FileCreate():94:Permission error" というエラーが返される場合は、現在のディレクトリのアクセス許可を変更する必要があるかもしれません。