Btrieve 2 API
Zen v14 から、C および C++ でのデータベース アプリケーション開発者向けの新しい Btrieve インターフェイスが導入されました。この Btrieve 2 API により、データベース エンジンに呼び出しの完全なセットを従来より直感的かつ簡単に送信できるようになります。Zen 開発者は、元の複雑な Btrieve API を学習したり管理したりすることなく、Btrieve のパフォーマンスと柔軟性を利用できます。
Btrieve 2 API SDK には、C と C++ 用の新しい API と 32 ビット ライブラリおよび 64 ビット ライブラリを文書化したヘッダー ファイルが同梱されています。
また、SDK には多数のプログラミング言語用の SWIG(Simplified Wrapper and Interface Generator)ファイルも同梱されているため、開発者はこれらのファイルを使って、C ライブラリおよび C++ ライブラリを介して Btrieve にアクセスすることができます。
Btrieve 2 とサポートされる言語の詳細については、
Btrieve 2 API - はじめにを参照してください。