上級者リファレンス : DDF Builder User's Guide : このドキュメントについて : 表記上の規則
 
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表記上の規則
特段の記述がない限り、コマンド構文、コード、およびコード例では、以下の表記が使用されます。
大文字と小文字の区別
通常、コマンドと予約語は、大文字で表記されます。本書で別途記述がない限り、これらの項目は大文字、小文字、あるいはその両方を使って入力できます。たとえば、MYPROGmyprog、または MYprog と入力することができます。
太字
太字で表示される単語には次のようなものがあります。メニュー名、ダイアログ ボックス名、コマンド、オプション、ボタン、ステートメントなど。
固定幅フォント
固定幅フォントは、コマンド構文など、ユーザーが入力するテキストに使われます。
[ ]
省略可能な情報には、[log_name]のように、角かっこが使用されます。角かっこで囲まれていない情報は必ず指定する必要があります。
|
縦棒は、[file name|@file name]のように、入力する情報の選択肢を表します。
< >
<> は、/D=<5|6|7> のように、必須項目に対する選択肢を表します。
変数
file name のように斜体で表されている語は、適切な値に置き換える必要のある変数です。
...
parameter...]のように、情報の後に省略記号が続く場合は、その情報を繰り返し使用できます。
::=
記号 ::= は、ある項目が別の項目用語で定義されていることを意味します。たとえば、a::=b は、項目 ab で定義されていることを意味します。