Distributed Tuning Interface のリファレンス : PvGetServerName()
 
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PvGetServerName()
接続ハンドルによって示される接続中のサーバー名を取得します。
ヘッダー ファイル:connect.h(ヘッダー ファイルも参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav75.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)、libpsqldti.dylib(OS X)(リンク ライブラリも参照)
構文
BTI_SINT PvGetServerName(
   BTI_LONG           hConnection,
   BTI_ULONG_PTR      pBufSize,
   BTI_CHAR_PTR       serverName);
引数
 
In
hConnection
サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer() 関数によって取得されます。
In/Out
pBufSize
サーバー名を受け取るために割り当てられたバッファーのサイズを格納する、符号なし Long 型のアドレス。
In/Out
serverName
成功した場合はサーバー名が返され、失敗した場合は空文字列が返されます。
戻り値
 
P_OK
操作は成功しました。
P_E_INVALID_HANDLE
接続ハンドルが無効です。
P_E_NULL_PTR
ヌル ポインターによる呼び出しです。
P_E_BUFFER_TOO_SMALL
文字列に対しバッファーが小さすぎます。この場合、必要なバッファー サイズが pBufSize に返されます。
P_E_FAIL
名前付きサーバーとの接続に失敗しました。
備考
実行が最初に呼び出された際には、必要な初期化を行う必要があります。
同時に複数の接続が可能です。
関連項目
PvStart()
PvConnectServer()
PvDisconnect()
PvStop()