PvAddLicense()
接続によって示されるコンピューターの指定したライセンスを適用(認証)します。
ヘッダー ファイル:dtilicense.h(
ヘッダー ファイルも参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav80.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)、libpsqldti.dylib(OS X)(
リンク ライブラリも参照)
構文
BTI_API PvAddLicense(
BTI_LONG hConnection,
BTI_CHAR_PTR license);
引数
In | hConnection | サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer() 関数によって取得されます。 |
In | license | 適用(認証)するライセンス。 |
戻り値
P_OK | 操作は正常に終了しました。 |
P_E_FAIL | 操作は正常に終了しませんでした。 |
P_E_LIC_ALREADY_INSTALLED | ライセンスは既に適用されています。 |
P_E_LIC_INVALID | 指定されたライセンスが不正です。 |
ライセンス管理または認証に関するステータス コード | |
備考
以下の前提条件を満たす必要があります。
•PvConnectServer() によって接続が確立している。ただし、ローカル マシンで操作を実行する場合は、接続ハンドルとして P_LOCAL_DB_CONNECTION を使用できます。
例
BTI_CHAR_PTR add_lic = "ERXVD3U4ZS9KR94QPDHV5BN2";
status = PvAddLicense(P_LOCAL_DB_CONNECTION, add_lic);
関連項目