Btrieve 2 API
PSQL v13 から、C および C++ でのデータベース アプリケーション開発者向けに、新しい Btrieve インターフェイスが導入されました。この Btrieve 2 API により、データベース エンジンに呼び出しの完全なセットを従来より直感的かつ簡単に送信できるようになります。PSQL 開発者は、元の複雑な Btrieve API を学習したり管理したりすることなく、Btrieve のパフォーマンスと柔軟性を利用できます。
Btrieve 2 API SDK には、C と C++ 用の新しい API と 32 ビット ライブラリおよび 64 ビット ライブラリを文書化したヘッダー ファイルが同梱されています。
また、SDK には、Perl、PHP、および Python 用の SWIG(Simplified Wrapper and Interface Generator)ファイルも同梱されているため、これらの言語の知識がある開発者は、これらのファイルを使い、C ライブラリおよび C++ ライブラリを介して Btrieve にアクセスすることができます。
Btrieve 2 API の詳細については、
Btrieve C++ および C API - はじめにをご参照してください。