Distributed Tuning Interface のリファレンス
:
PvGetSettingHelpSize()
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PvGetSettingHelpSize()
設定に関連するヘルプ文字列を取得します。
ヘッダー ファイル:config.h(
ヘッダー ファイル
も参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav78.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)、libpsqldti.dylib(OS X)(
リンク ライブラリ
も参照)
構文
BTI_SINT PvGetSettingHelpSize(
BTI_ULONG
settingID
,
BTI_ULONG_PTR
pBufSize
);
引数
In
settingID
設定の一意な識別子。設定の一覧は、
PvGetSettingList()
から取得できます。
In/Out
pBufSize
設定値を受け取るために割り当てられたバッファーのサイズを格納する、符号なし Long 型のアドレス。設定値の実際のサイズを受け取ります。サイズにはヌル終端文字を含める必要があります。
戻り値
P_OK
操作は成功しました。
P_E_NULL_PTR
ヌル ポインターによる呼び出しです。
備考
以下の前提条件を満たす必要があります。
•
PvStart()
呼び出しによって DTI セッションが開始されている。
•
PvConnectServer()
によって接続が確立している。ただし、ローカル マシンで操作を実行する場合は、接続ハンドルとして P_LOCAL_DB_CONNECTION を使用できます。
関連項目
PvStart()
PvConnectServer()
PvGetCategoryList()
PvGetSettingList()
PvGetSettingInfo()
PvDisconnect()
PvStop()