In | hConnection | サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer()関数によって取得されます。 |
In | dsnName | データ ソース名。DSN の一覧は、PvListDSNs()関数を使って取得できます。 |
In/Out | pdsnDescSize | DSN の説明のバッファーのサイズを格納する、符号なし Long 型のアドレス。DSN の説明の実際のサイズを受け取ります。 |
Out | dsnDesc | 成功した場合は、DSN の説明が格納されます。 |
In/Out | pdsnDBQSize | データベース名用のバッファーのサイズを格納する、符号なし Long 型のアドレス。データベース名の実際のサイズを受け取ります。 |
Out | dsnDBQ | 成功した場合は、データベースの名前が格納されます。 |
Out | pOpenMode | DSN のオープン モードが格納されます。次のいずれか 1 つになります。 •NORMAL_MODE •ACCELERATED_MODE •READONLY_MODE •EXCLUSIVE_MODE 『ODBC Guide』の DSN オープン モードも参照してください。 |
P_OK | 操作は成功しました。 |
P_E_INVALID_HANDLE | 接続ハンドルが無効です。 |
P_E_NULL_PTR | ヌル ポインターによる呼び出しです。 |
P_E_BUFFER_TOO_SMALL | 文字列に対しバッファーが小さすぎます。この場合、必要なバッファー サイズが pdsnDescSize または pdsnDBQSize に返されます。 |
P_E_ACCESS_RIGHT | 操作を実行するための十分なアクセス権がありません。 |
P_E_DSN_DOES_NOT_EXIST | 指定された DSN は存在しません。 |
P_E_INVALID_OPEN_MODE | オープン モードが無効です。 |
P_E_FAIL | データ パスの検索に失敗しました。 |