このマニュアルについて
 
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このマニュアルについて
このマニュアルには DataExchange に関する情報が含まれています。これは、レプリケーションを行うデータベースのデザイン、デザインの実装、データのレプリケート、レプリケーションのスケジュールの監視と維持、およびレプリケーションの問題のトラブルシューティングに役立つとを目的としています。
このマニュアルでは、DataExchange のレプリケーションの概念について重点的に説明し、本製品の機能を実際に使用するための段階的な操作手順も説明します。
特段の記述がない限り、コマンド構文、コード、およびコード例では、以下の表記が使用されます。
大文字と小文字の区別
通常、コマンドと予約語は、大文字で表記されます。Linux を使用しているか本書で別途記述がない限り、これらの項目は大文字、小文字、あるいはその両方を使って入力できます。たとえば、MYPROGmyprog、または MYprog と入力することができます。
太字
太字で表示される単語には次のようなものがあります。メニュー名、ダイアログ ボックス名、コマンド、オプション、ボタン、ステートメントなど。
固定幅フォント
固定幅フォントは、コマンド構文など、ユーザーが入力するテキストに使われます。
[ ]
省略可能な情報には、[log_name]のように、角かっこが使用されます。角かっこで囲まれていない情報は必ず指定する必要があります。
|
縦棒は、[file name|@file name]のように、入力する情報の選択肢を表します。
< >
<> は、/D=<5|6|7> のように、必須項目に対する選択肢を表します。
変数
file name のように斜体で表されている語は、適切な値に置き換える必要のある変数です
...
parameter...]のように、情報の後に省略記号が続く場合は、その情報を繰り返し使用できます。
::=
記号 ::= は、ある項目が別の項目用語で定義されていることを意味します。たとえば、a::=b は、項目 ab で定義されていることを意味します。