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1FastReport .NET とは
開発者ライセンスの購入のみで、アプリケーションの配布が可能。
C# に対応の帳票 / レポート作成ツール
FastReport .NET は、C# のマネージコードで記述されており、.NET 6、7 または 8、.NET Framework 4.6.2 以上に対応した帳票 / レポート作成ツールです。Visual Studio 環境で使用可能です。
機能豊富なロイヤリティフリーのランタイムデザイナーを搭載。作成したレポートは、さまざまな形式によるエクスポートが可能で、Google Drive、DropBox、OneDrive といったクラウド上への保存もサポートしています。
まずは 30 日間無料で FastReport .NET を試しましょう。
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【チャート・オブジェクト】 -
【バーコード・オブジェクト】 -
【帳票サンプル：注文明細】 -
【帳票サンプル：従業員別収入リスト
（3,000 万以上をハイライト表示）】 -
【デザイナー画面：従業員別収入リスト
（データ確認画面）】 -
【デザイナー画面：注文書】 -
【帳票サンプル：注文書】 -
【スクリプト編集画面：
アルファベット別商品リスト】 -
【帳票サンプル：
アルファベット別商品リスト】
2主な機能 / 製品ラインナップ
主な機能について
レポートデザイナー
プレビュー・印刷・エクスポート
（※各機能の詳細については、アイコンまたは説明文をクリック！）
- レポート作成／編集用のパワフルなレポートデザイナーを搭載。プログラムから、デザイナーを呼び出すこともできます。
- データコネクタ経由で、様々なデータベースに接続が可能。テーブルを利用したり、クエリを作成することもできます。
- レポート実行前に、パラメータを入力するダイアログを設定することができます。
- 組み込みスクリプトにより、ダイアログと連携し、複雑なデータ処理を行うことができます。
- プレビュー機能が搭載されています。
- 多くの出力形式を選択することができます。
FastReport .NET の利点
- FastReport .NET は、C# のマネージドコードのみで構成されており、.NET Framework 4.6.2 以上、.NET 6、7 または 8 と互換性があります。
- お客様のニーズに合わせて、カスタマイズが可能です。
- マップ機能が充実しており、レポートに地図を追加することができます。
- 作成したレポートは、クラウド上への出力が可能で、Google Drive、DropBox、OneDrive、Box に対応します。電子メールに添付したり、FTP を利用した転送も可能です。
- RDL 形式からのインポート、RDL 形式へのエクスポートが可能です。（機能の詳細へ）
- Crystal Reports のテンプレートをインポートすることができます。（機能の詳細へ）
- コンパクトで、高速に動作します。
製品ラインナップについて
FastReport .NET では、開発者のニーズに対して柔軟な対応ができるように、必要最小限なコンポーネントのみをセットにしたパッケージを提供しています。そのうち、日本語に対応した２種類のパッケージ「WinForms」と「WPF」を販売しています。
FastReport .NET WinForms とは
Windows フォーム アプリケーションでレポートやドキュメントを作成するためのコンポーネントを搭載しています。
たとえば、請求書、財務報告書、製品カタログ、フォーム付きのアンケートなど、あやゆる種類のレポートやドキュメントをグラフィカルに作成することを実現します。また、Crystal Reports などの他製品で作成されたレポートを FastReport 形式に変換することも可能です。
※当パッケージのコンポーネントについては、こちらの機能比較表
をご参照ください。
FastReport .NET WPF とは
WPF プロジェクトでレポートやドキュメントを作成するするためのコンポーネントを搭載しています。
これらのコンポーネントはパフォーマンスが高く、大量のデータであっても、安定したレポート作成を実現します。また、FastReport .NET WPF は、C# のFastReport エコシステムのひとつです。FastReport .NET 製品の他のパッケージで作成されたレポートは当パッケージでも動作し、その逆も同じです。
※当パッケージのコンポーネントについては、こちらの機能比較表 をご参照ください。
従来の FastReport .NET（Professional エディション）との違い
１）FastReport .NET WinForms は、Professional エディションとは異なり、Linux および、マルチプラットフォームの .NET に対応する FastReport コンポーネントを提供していません。
そのため、Web アプリケーションのバックグランドでアプリケーションを運用している環境では、システムを移行できるかどうかの確認が必要となります。なお、従来のように、ソースコードは提供されていません。ソースコードをカスタマイズしてご利用中の場合は、ご注意ください。
２）FastReport .NET WPF は、Professional エディションではサポートされていなかった WPF に対応する FastReport コンポーネントを提供しています。
※FastReport .NET WinForms、FastReport .NET WPF、従来の FastReport .NET（Professional エディション）それぞれに含まれるコンポーネントと相違点については、こちらの機能比較表 をご参照ください。
3ライセンス / 価格
開発者数に応じて、Single、Team ライセンスを選択可能。
FastReport .NET WinForms と FastReport .NET WPF は、指名ユーザーライセンスで、開発者を 1 名に限定した「Single」、最大 4 名まで可能な「Team」の 2 つからご選択いただけます。それぞれのライセンス価格については、こちらの価格表をご確認ください。（→ 上記パッケージのライセンス価格は同一です。）
| Single | Team | |
|---|---|---|
| 開発者数 | 1 人 | 4 人まで |
| ライセンス形態 | 指名ユーザーライセンス | |
| 契約期間 | 1 年間のサブスクリプション | |
| インストール可能台数（本人名義限定） | 1 台 | 開発者 1 人につき 1 台 |
- サブスクリプションは、年単位で更新が可能です。
- サブスクリプション契約期間中は、製品のアップデート、製品インストールレベルの範囲のサポートを無償で提供します。その他のテクニカルサポートは、別途契約が必要です。
- サブスクリプションを更新しなかった場合は、そのまま FastReport .NET の使用が可能ですが、サポート、製品のアップデートは提供されません。
※2024年7月1日現在、ライセンス購入後１年未満のお客様、もしくはサブスクリプション契約中のお客様は、開発元である FastReports 社の特例により、次回の更新時に限り、従来の「FastReport .NET Professional」を下記の更新価格でご契約いただけます。
（ただし、その次の更新時には、新しい製品「FastReport .NET WinForms」または「FastReport .NET WPF」での契約が必要です。）
【FastReport .NET Professional サブスクリプション更新価格】
・Single ライセンス
契約中のサブスクリプション終了日が、
１）2024年 9月30日まで：54,000円（税別）
２）2024年10月31日から 2025年 6月30日まで：65,000 円（税別）
・Team ライセンス
契約中のサブスクリプション終了日が、
１）2024年 9月30日まで：162,000 円（税別）
２）2024年10月31日から 2025年 6月30日まで：195,000 円（税別）
4システム要件
システム要件について
FastReport .NET は、主に .NET 環境で動作する製品です。詳細は以下を参照ください。
FastReport .NET WinForms
| 対応アプリケーション |
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| 開発環境 |
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| プログラミング言語 |
※ FastReport .NET は C# で開発されたマネージ コードのみで構成されています。 |
| .NET 対応バージョン |
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（※）マルチプラットフォームの .NET に対応する FastReport コンポーネントは提供していません。
FastReport .NET WPF
| 対応アプリケーション |
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| 開発環境 |
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| プログラミング言語 |
※ FastReport .NET は C# で開発されたマネージ コードのみで構成されています。 |
| .NET 対応バージョン |
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（※）マルチプラットフォームの .NET に対応する FastReport コンポーネントは提供していません。
