v2013.4 で「リニアゲージ オブジェクト」が追加されました。
このオブジェクトは、次のいずれかの操作でレポートへ配置できます。
・デザイナーの「挿入」メニュー「ゲージ」 → 「リニアゲージ」
・デザイナーの左側のツールバー(一番下)のアイコン「ゲージ」 → 「リニアゲージ」
リニアゲージの値は、Value プロパティへ設定します。
あるいは、Expression プロパティへ式を設定して、実行時の値をリニアゲージで表わすこともできます。
Minimum と Maximum プロパティでは、リニアゲージの「開始値」と「終了値」を設定できます。
それぞれのデフォルトの値は 0 と 100 です。
リニアゲージを使用しているサンプルレポートは、インストールされる「デモ」から参照できます。
Report Objects → Gauge
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