Dotfuscator Professional 、ビルドの自動化がより簡単に
昨年8月、Dotfuscator for .NET をビルドプロセスに統合する、より簡単で優れた方法がリリースされました。その後すぐにXamarin統合の新しい手順をリリースし、Dotfuscator for .NET による Xamatin 保護製品の統合は遥かに簡単になりました。そして、それは現在でも非常に効果的です。
今日、継続的インテグレーション環境への Dotfuscator for .NET のプロビジョンをより簡単にし、自動ビルドでも使いやすくする一連の機能とコンポーネントをリリースします。
このリリースは具体的に次の内容を含みます。
- 全ての Dotfuscator for .NET 製品スイートを含む新しいNuGetのパッケージ
- さまざまなビルド環境で Dotfuscator for .NET をアクティブにする新しい方法
- 新しいライセンスの種類「フローティング」
- 新しい Azure Pipeline の拡張機能( Dotfuscator for .NET とは別にリリース)
- これらのすべてのコンポーネントをさまざまなビルド環境にまとめる方法に関する素晴らしい新ドキュメント
これらの機能とコンポーネントにより、Dotfuscator for .NET を自動化されたビルド環境に統合するまったく新しい方法が可能になります。オンデマンドでインストールされ、ビルドの一部としてアクティブ化され、開発時と同じ方法で実行されます。これらのツールは全ての CI ビルドの向上に使用できるため、Azure Pipelines のような仕組みの中で、オンデマンドでプロビジョニングされる「ダイナミックなビルドエージェント」として活躍します。
具体的に次のような処理を行います。
- NuGet パッケージは Azure Artifacts のようプライベートな Artifacts レポジトリーにデプロイされ、nuget install を通して動的にインストールできます。
- 新しい「フローティング」ライセンスタイプとコマンドライン引数、環境変数、または MSBuild プロパティーを介して Dotfuscator for .NET をアクティブ化する新しい方法を使えば、Dotfuscator for .NET の事前にアクティブ化する必要はありません。毎回の実行するたびにビルドスクリプトで処理することも可能です。
- 新しい Azure Pipelines 拡張機能は Azure Pipelines ビルド内への Dotfuscator for .NET の統合をこれまでよりも簡単にします。(さらに、最新の手順で Dotfuscator for .NET を統合した場合、拡張機能も必要なくなります!)
- 最新のドキュメントはすべてをまとめているので、これらのツールをビルド環境で最大限に活用する方法は簡単に見つけられます。
しかしこれだけではありません。今回のリリースは次のような内容も含みます。
- 全ての Dotfuscator for .NET 製品スイートを含む新しい NuGet のパッケージ
- さまざまなビルド環境で Dotfuscator for .NET をアクティブにする新しい方法
- 新しいライセンスの種類「フローティング」
- 新しい Azure Pipeline の拡張機能( Dotfuscator for .NET とは別にリリース)
- これらのすべてのコンポーネントをさまざまなビルド環境にまとめる方法に関する素晴らしい新ドキュメント
(April 29, 2019 Nathan Arthur 著)