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Actian Zen / PSQL のバージョン毎に対応している機能を確認できます。
※ 各OSへの対応状況についてはこちらを参照ください。
※ システム要件についてはこちらを参照ください。
※ Actian Zen v15 にアップグレードする理由はこちらを参照ください。
※下にスクロールしてご覧ください。
主な機能 | PSQL | Zen | |||||
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v6.15-v9 | v10 | v11 | v12 | v13 | v14 | v15 |
旧バージョンとの互換性 →信頼性の高いデータの移行を実現 |
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ページ圧縮 →データアクセスを最適化。読み込み / 書き込み処理を高速化 |
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最大4TB「キャッシュ割り当てサイズ」 →64 ビット製品でのメモリ増加によって、パフォーマンスが向上 |
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Windows パフォーマンス モニター用のパフォーマンス カウンター →データベースエンジンの状態や動作を測定、パフォーマンスを分析 |
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仮想マシンのライブマイグレーションへの対応 →Microsoft Hyper-V、VMware vSphere および Citrix XenServer で使用可能 |
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業務運用中のデータベース自動最適化 →システムを停止することなく、データベースのパフォーマンスを自動的に維持 詳細はこちら |
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SQL インターフェイス Unicode対応 →リレーショナル·データ·タイプに、NCHAR、NVARCHAR、NLONGVARCHARを追加。ODBC、JDBC、およびADO.NET インターフェイスがUnicode に対応 |
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ライセンス認証時のマシン名のみ検証 →認証ではマシン名のみ使用され、ハードウェア構成を自由に変更することが可能 |
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Windows(64 ビット)用の JDBC と JCL への対応 →BtrieveとSQL系の64 ビット Javaインタフェースを提供 |
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Btrieve 2 APIによる最新のプログラミング言語のサポート →よりシンプルになったオブジェクト指向のBtrieve新C / C ++インターフェイス。C#、JavaScript、Perl、PHP 、Python 等アクセスのために SWIG ラッパーも提供 詳細はこちら |
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エッジコンピューティング用のEdge Serverエディション →エッジコンピューティング市場向け、ARM、Intel CPU用のサーバー製品。1~10ユーザーまで使用可能。他のエディションと共通のSQLおよびBtrieveインターフェイスを提供 詳細はこちら(PDF) |
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Client Reporting Engine →Zenのクライアントキャッシュエンジンとリレーショナルエンジンの組み合わせにより、SQLジョブを別のマシンにオフロードして、中央サーバーのワークロードを削減 詳細はこちら(PDF) |
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データ バッファーの拡大 →新しい BTRVEX エントリ ポイントは最大 252 KB のデータ バッファをサポート。単一の Btrieve オペレーションでより多くの処理を行うことで、パフォーマンスが向上 |
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最大64TBのファイルサイズ →ファイルサイズの制限を64TBに拡大。40億以上のレコード数を記録できる新13.0ファイル形式を提供 詳細はこちら |
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JDBC 4への対応 →100% Pure Java でJDBC4.0標準をサポートする、タイプ 4 ドライバーを提供 詳細はこちら |
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RAD Studio 11への対応 →XE3から11までの32 ビット設計時と32 ビット/64 ビット PDAC 実行時のコンポーネントを提供 詳細はこちら |
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iOS / Android 対応 Zen Core エディション(無償提供) →アプリ内に組み込まれるライブラリエディション。Btrieve 2とSQLインタフェース対応。他の全エディションの DB クライアントとしても使用可能 詳細はこちら(PDF) |
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Visual Studio 2022 対応の ADO.NET プロバイダー →.NET 7(.NET Core 3.1も含む)、.NET Framework 4.8 、Entity Frameworkに対応、最新 Visual Studio 2022 と統合 詳細はこちら |
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AUTOTIMESTAMPデータ型への対応 →自動的にナノ秒単位で現在のタイムスタンプを記録 詳細はこちら |
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AES256ビットでの暗号化 →ディスク上のファイルを強力に暗号化 詳細はこちら |
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JSONデータフィルタリング →Btrieve Extended オペレーションによるJSONデータフィルタリングのサポート 詳細はこちら |
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Delete Extendedを使用した高速一括削除 →Get / Set Delete Extended オペレーションによる高速な複数レコードの一括削除 詳細はこちら |
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ファイルを閉じるまでの待ち時間 →全てのアプリケーションが特定のデータファイルに対してBtrieve Closeコマンドを実行した後でも、DBエンジンは一定期間、そのデータファイルをOSレベルで開いたままにしておくことができるため、次のBtrieve Openコマンドのパフォーマンスが大幅に向上 詳細はこちら |
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レコード作成と更新のタイムスタンプ →特定の時点以降に作成または更新されたレコードを簡単に特定 詳細はこちら |
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Windows 11とWindows Server 2022に対応 →最新版のMicrosoft OSでの動作を保証 詳細はこちら |
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Btrieve 2 API による”Go”と”Java”のサポート追加 →オブジェクト指向のプログラミング・インターフェース Btrieve 2 APIで、”Java”と”Go”をサポート 詳細はこちら |
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SQLパフォーマンスの向上 →13.0ファイル形式のキーの新情報によって、SQL最適化が更に強化 詳細はこちら |
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一定の時間でグループ化するための新スカラー関数 →新EVERYN関数により、一定の時間の間隔でグループ化することをサポート(InfluxDBのGROUP BY TIMEと同様) 詳細はこちら |
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インストール時の製品構成カスタマイズ →テキストファイルの編集を行うだけで、エンジンの設定変更が可能 詳細はこちら |
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BLOB および CLOB ストレージのための新Btrieve 2 クラス →新Btrieve 2 APIクラスを用いれば、BLOB および CLOBデータの入力/取得が簡単 詳細はこちら |
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△: v11 の仮想マシンのライブマイグレーションへの対応は、Vx Server エディションのみとなります。
(参考)サポートサービスについて
主なサービス | PSQL | Zen | ||||||
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v6.15-v9 | v10 | v11 | v12 | v13 | v14 | v15 |
フルサポートの提供 →製品アップデートや修正プログラムなどの提供を含む、無償のサポートサービス 詳細はこちら サポートサービスの有効期間はこちら |
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※ 各OSへの対応状況についてはこちらを参照ください。
https://www.agtech.co.jp/actian/support/reference/#supportOS
※ システム要件についてはこちらを参照ください。
https://www.agtech.co.jp/actian/product/#point07