Contactお問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。
OData (Open Data Protocol) は、さまざまなクライアント(OData コンシューマー)およびサーバー(OData プロデューサー)間で、データの照会および更新を行うためのオープン ソース Web プロトコルです。
OData は、Microsoft Open Specification Promise に従ってリリースされたもので、HTTP などの既存の標準技術に基づいて構築されています。OData は、データ モデルとプロトコルを定義することで、どのようなクライアントでも、任意のデータ ソースによって公開される情報へアクセスできるようにします。
OData プロデューサーは、OData のデータ モデルを介してソース データを公開します。
クライアントは、OData コンシューマーと OData プロトコルを使ってこのソース データにアクセスします。
OData コンシューマーは、スマート フォン、タブレット、BI ツール、Web ブラウザーおよびカスタマー アプリケーション(Java、.NET、JDBC)向けに利用できます。OData サービス プロデューサーを PSQL 用に定義することは、どのような OData コンシューマーでも PSQL をデータストアとして使用できるということです。
OData 実用ドキュメント |
---|
Windows Java JavaScript OData 参考資料
|