PSQL v10 あるいは PSQL v11 をインストールしている環境に PSQL v12 のアップグレードインストールを行うと、PSQL システム DSN は PSQL v12 で 変更になった新しい PSQL 製品のインストールパスに変更されますが、ユーザー DSN は変更の対象外となっています。
既存のユーザー DSN は、ログオンユーザーごとに ODBC Administrator を起動して「構成」を開いてください。
トランスレーターを使用している場合はさらに「詳細」を開いていただき、一度「エンコード変換」を「なし」に設定してください。
その後、改めて必要なエンコード変換を選び直すと、トランスレータ DLL が新しいパスに修正されます。