プロキシサーバーを使用している場合、Windows Internet Explorer を使用して設定を行うことをお勧めします。
Window Internet Explorer で設定を行うと、PSQL Vx Server 11 のライセンス 認証及び検証は機能するように設計されています。
もし Windows Internet Explorer を使用して設定を行っていない場合は、設定を行ってください。
Windows Internet Explorer を使用してプロキシサーバーの設定を行えない場合は、次の手順に従う必要があります。
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- 認証を行わないで PSQL Vx Server 11 をインストールします。
- Windows レジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Pervasive Software¥ELS¥(64-ビット OS に 32-ビット サーバーまたはワークグループをインストールした場合は HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Wow6432Node¥Pervasive Software¥ELS¥)に次のキーを追加します。
String Valueproxy_hostDWORD Valueproxy_portString Valueproxy_useridString Valueproxy_passwdメモ: proxy_host と proxy_port の値は PSQL Vx Server 11 によって必要とされるものです。
構成によっては proxy_userid と proxy_passwd が必要になる場合があります。
注意:レジストリの編集は高度な操作です。不正確に編集を行うと最悪の場合、オペレーティング システムが起動しない場合があります。この操作に自信がない場合は、経験豊富な技術者に依頼してください。弊社および開発元はレジストリの破損に関しては、一切責任を負わないものとします。 - コンピューターを再起動します。
- License Administrator ユーティティを使用して PSQL Vx Server 11 を認証します。
Linux 上でプロキシサーバーを使用している場合は次の手順が必要です。
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認証を行わないで PSQL Vx Server 11 をインストールします。
以下を含めるために ELS.INI ファイルを手作業で編集します。
proxy_hostproxy_portproxy_useridproxy_passwdメモ: proxy_host と proxy_port の値は PSQL Vx Server 11 によって必要とされるものです。構成によっては proxy_userid と proxy_passwd が必要になる場合があります。
- コンピューターを再起動します。
- コマンドライン インターフェイスの License Administrator ユーティリティを使用して PSQL Vx Server 11 を認証します。
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