Zen が使用するポートは、Btrieve API でご使用の場合、直接使用するポートは、3351 ですが、UNC パスやドライブ割り当てしたパスでアクセスする場合、Named Pipe 等(ポート137、138、139、445)のポートの解放も必要です。
「データベース URI」 でファイルパスを指定する場合、ポート 3351 以外にポートを解放する必要はありません。
SQL アクセスでは、ポート 1583 を使用します。
また認証関連の機能では Actian Zen 認証サーバーへのアクセスが必要になります。
下記 FAQ をご確認ください。
ポートはいずれも 80(HTTP)を使用いたします。
【FAQ v15 ファイアウォールを使用している場合、オンライン認証が正常に動作するためには、どのポート番号や IP アドレスを開く必要がありますか?】
https://www.agtech.co.jp/actian/faq/15-220819/
【関連 Blog インターネットを介したActian Zenへのアクセス】
https://www.agtech.co.jp/blog/2020/06/recommendation_of_measures_against_coronavirus/